このブログのコメントでご紹介いただいた、
映画『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』
観ました!
いや~よかった!!
素晴らしいドキュメンタリー映画でした!
(mid_youさん、ありがとうございました!)
詳しくは公式サイトをご覧いただければと思うのですが、
サッカーは世界中の多くの人々を熱狂させるが故に、
世界中の人達とサッカーで繋がることができ、
繋がりを通して、様々な文化や風習を知ることができる。
ということを感じた映画でした。
勝つことを知らぬ米領サモアを率いるオランダ人監督、トーマス・ロンゲン。
「チームを鼓舞することが監督の役目」と話をする、
彼の選手たちへの言葉の数々がワタシの胸に刺さりました。
自分自身の悔しい経験や悲しい過去さえも、
チームを鼓舞するために使う。。。
言葉の使い方やタイミングというテクニックを駆使しつつ、
人間としてしっかり選手達に接していく姿は、
コーチとして見習うべく精神力の強さを感じました。
代表監督の任務を終えた彼は、
「サッカーに対する愛と情熱をプロ選手からも引き出せる」
とコメント。
それを一生の課題としてチャレンジすると話して、
米領サモアを去ったのでした。
(常に勉強ですな)
「トラップは数センチも浮かしてはならない!」
練習中の厳しい言葉も、
クライフと一緒にプレーしたオランダ人らしい掛け声でした。
個人の調子とチームの調子が必ずしも一致しない、
サッカーという有機的なスポーツにおいて、
【気持ち】という要素は大きいと思います。
さらに小学生の試合においては、
持っている力の50%~150%くらいまで、
開きがあると考えています。
日々の練習で積み上げた実力を、
いかに試合で最大限発揮するか?
監督・コーチの鼓舞する言葉が、
大きな力を発揮させることができる・・・
そんなことを、この映画は再認識させてくれました。
ココに書きたい言葉がたくさんあるのですが、
これからワタシがこっそり使うので紹介しません(笑)
ホンマにオススメの映画ですワ・・・
映画館では終わっていますが、
Google PlayやGYAOなどで見ることができるようです!
仕事中にこっそり見て泣きそうになって困ったコーチより(笑)
3 件のコメント:
おはようございます。
実は、私も劇場で観ようと思いつつ、忙しくて梅田に行けてませんでした。
これから、GYAOで検索して、日曜に観ようっと、、、笑(#^.^#)
こんにちは。(^_^)
明日観るつもりでしたが、気持ちがはやって、さっき一気に観ました。
ある程度、予告で想像していた内容でしたが、想像以上に、感動し、
勉強にもなり、泣ける、とても良いドキュメンタリー映画でした。(^_^)
米領サモアの選手たちの、サッカーに対する愛や情熱は非常に素晴らしい!
ですが、それ以上に、トーマス監督のサッカーに対する情熱、チャレンジ精神には、深く感動しました。
最近、こんなに泣いたことがないというくらい、涙が零れていた、アラフォーおやじより、、(^_^.)
mid_youさんへ
コメントありがとうございます。
いい映画でしたね。ありがとうございました。
監督の情熱とチャレンジ精神が淀みなく湧き出てきて、
選手達に浸透する様が、リアルなのが感動的でした。
(ドキュメンタリーというのがいいですな)
どんな言葉をどんなタイミングで掛けるかという、
コーチングの勉強になりましたが、
人間を磨かねばなりません・・・
修行いたします!
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