昨日は台風一過のいい天気。
こんな日に仕事というのは、
夏を愛する男として、
納得できませんな。
金曜日からの大雨は、
武庫川に大きな傷跡を残しました。
Niコーチからご提供いただいた写真を。
(Niコーチ、ありがとうございます!)
ゴールが3つ流され(そのうち1つは残っていますが壊れています)、
木箱に入れられていた道具も流されました。
前回を上回る、唖然とさせられる惨状です。
前回は数週間で元に戻りました。
関係者の皆様の驚異的な献身のお陰でした。
今回はどうなるかわかりません。
2回目というのは、初回ほど上手くはいかないでしょうし、
根本的な解決を、という声も出てくるでしょう。
みんなでカンパを!
みんなで復旧を!
と言われれば、
喜んで協力したいところですが、
そうもいかないのが大人の世界。
自分ができることをひたすら考え行動するしかありません。
こんなことが起こると感じることは、
当たり前にサッカーできる環境などない。
ということ。
来週に予定されている交流試合はできないでしょうし、
秋の市内大会もどうなるかわからない状態です。
ワタシ達が普通に、
喜び、悔しさなどを表現しているサッカーのピッチは、
当たり前ではないということを、
改めて教えてくれますな。
今までに感謝しつつ、何ができるかを考える。
サッカーで得たものを、
サッカーに返すということなんでしょうな。
こんなことも選手達と話をしたいもんです。
(ココに書き込んでもいいぞ!)
ではでは。
今日から九州に上陸するコーチより。
0 件のコメント:
コメントを投稿