『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年8月15日金曜日

サッカーの勘を忘れないために。。。

暑中見舞い申し上げます。

お盆休みはいかがでしょうか?

ワタシは各所のお墓参りを済ませ、
平穏ながらも、やや退屈な日々を送っております。





平穏無事な生活を抜け出し、
今日、宝塚に向け、羽ばたく予定です。


どうでもいい話を書いておりますが、
お盆明けのサッカーの練習・試合というのは、
例年、酷い出来というのがワタシの通説です。

一昨年くらいから「そんなもんや」と期待せずに見ていると、
意外によく見えるもんです(見えるだけですが)



サッカーの勘を忘れないように、
動画を掲載しておきますな。


最初は先日の川崎フロンターレと浦和レッズの試合での、
大久保選手の決勝ゴール。
攻撃陣全体が連動したいいゴールでした。

レナト選手が左からタテに突破すると見せかせて、
中央の中村選手へ。
逆サイドを向いた中村選手は、
中へ突っ込んでくる右サイドの小林選手にパスを出すフリをしながら、
外にいる大久保選手へ。

大久保選手は一度中へいくフェイントを入れることで、
フリーでもらって、余裕をもってシュートしてゴール。。。

攻撃参加した選手全員が相手を惑わせながら、
チームとして連動しているナイス・ゴールですな。






2つ目はリヴァプール。
ドルトムントとのプレシーズンマッチでみせた、
16本のパスを繋いで決めたゴールシーン。

チーム全体の連動と個人技の高さが融合した、
ファンタスティックなゴールです。

3-0というスコアもあるんでしょうが、
全く慌てておりませんな。



16 CONSECUTIVE TOUCHES VS BORUSSIA DORTMUND 投稿者 LFCmostar


ではでは。



忍者とかスパイとかに、いまだにあこがれるコーチより。

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