『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年11月22日土曜日

みんなでガンバロウ!!

待望の3連休の初日。
午前中は一中で5年生の練習。

関西少年予選を見据えて、
最後の調整です。

たくさんゲームをしましたが、
調子の良い選手、そうでない選手がいるなかで、
それぞれが修正をしようとする姿がありました。

そのいいチャレンジに、
明日からの試合に向けての、
強い気持ちを感じました。



午後。1年生の練習。

だんだんと個人技の練習が増やしつつ、
質も量もハードにしていきます。
(ハードといってもほんの少しですが(笑))

年長の選手のいいチャレンジ、
練習の合間の休憩中にも、同じ練習に取り組む1年生など、
サッカーへの姿勢も少し変化がでてきました。

弱火でクツクツと煮込んで、
ようやく少しいい味が出てきた感じです(笑)

火を強めたいところですが、
ワタシ自身が慌ててはイカンな・・・と改めて感じた練習でした。



そして5年生のゲーム。
4年生から上がってきた選手達のプレーをみておりました。
個人技やセンスなどなかなかのものです。

そんななかでの弱点を発見。

自由交代ですので、
自分からピッチ内の選手に声をかけての選手交代。

4年生に女子選手がいないせいでしょうか?
4年生の男子選手は5年生の女子選手に上手く声がかけられない(笑)

「女子と交代するのはイヤや」
意地悪コーチに要望したのが運の尽き(笑)、
「わかった、わかった」とワタシに返事をされながら、
常に女子選手との交代を指示されていたのでした。

最後はしっかり交代していましたが、
なかなか甘酸っぱいシーンでございました(笑)



いよいよ、明日は関西少年宝塚予選。

いろいろな立場の選手がでてくるでしょうが、
「自分でできること」をやり切って、
みんなで勝利をつかみましょう!


もちろん、ベンチにいるワタシもやり切るつもりで作戦を立てたコーチより。

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