『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年11月23日日曜日

まだまだ、これから。

関西少年宝塚予選初日。

Aチーム。
<<16>>や<<17>>のタッチ数の少ないプレーで、
相手をしっかり崩しておりました。

<<16>>は前日の練習では、
体の向きが悪く、次のプレーまでのタッチ数が多かったので、
チャンスを作れていなかったのですが、
この日はしっかり修正していました。

先制点がリズムを作ったのでしょうか。
いい内容のゲームでした。

前日は軽いディフェンスが目立った<<18>>でしたが、
この日はしぶといディフェンスをみせていました。


Bチーム。
初戦から5年生の慌て振りが目立ちました。
緊張もあったようですが、
アタマが回っていない選手が多くいました。

そんななかでも<<6>>は、
自分なりに修正をして、
考えてプレーしていました。

何人かを一度ベンチに戻して、
落ち着かせてながらしのぎいでいきましたが、
後半はやはり持ちませんでした。

2戦目。
個人技に勝る相手に、
しぶとくついていく選手と簡単に抜かれる選手が、
ハッキリしたゲーム。
軽いディフェンスをする選手に5年生が多かったのが、
非常に残念でした。

急造チームですので、
息の合わないシーンが多いのは仕方がないのですが、
だからこそ、5年生を中心に積極的にコミュニケーションをとって、
力を合わせてほしいところでした。

4年生ではHAG君とHAY君のディフェンス2人とGKのKAN君が、
フル出場で奮闘しておりました。
今後に期待できるプレーでした。

最後にフレンドリーですみれさんと試合。
出場機会が少なかった選手でゲームをできてよかったです。



Aチーム、Bチームとも、
残り2試合。

両チームとも、
予選を通過することもできるし、
落ちてしまう可能性もあります。

安心する理由も、
諦める理由もありません。

望むべく結果をつかむのは、
全ては気持ちと準備次第。


まだまだ力を出し切っていませんゾ!

明日も頑張りましょう!


宝塚協会の皆様、
準備・片付けなどありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
多くの応援、お世話いただき、
ありがとうございました。
明日もよろしくお願い致いたします。

F監督、Hコーチ、Iコーチ、
審判ありがとうございました。
大変助かりました。
明日は走ります!




初めての人工芝だし、気持よく走ろう!と期待しているコーチより。

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