関西少年宝塚予選2日目。
会場は花屋敷グランド。
宝塚の人工芝グランドです。
ホンマに綺麗なグランド。
スライディングやキックなど、
宝塚のサッカーが変わりそうな予感さえありました。
実際にアップ時にスライディングの練習をしましたが、
まぁ5年生のお上手じゃないこと(笑)
年長組が遊びにきていて一緒にボールを蹴っていたのですが、
彼が一番上手かったです(笑)
Aチーム。
昨日の調子はどこへやら。。。
接戦になって焦りがでたせいか、
個人頼みのサッカーになっていました。
初戦の後半は、
そんな前半の課題を修正して、
個人を個人が助ける展開での得点。
一人で打開するのではなく、
1本のパスを増やすだけで、
一気にチャンスが増えてきました。
2試合目は、
後半に失点して焦ったせいか、
初戦のような修正ができませんでした。
ハーフタイムでは修正できたけど、
後半に自分達だけでは修正できなかった。。。
今日得た課題をしっかり考えて、
来週の代表決定戦に臨んでほしいところです。
右サイドの<<17>>が攻撃参加することが多い中で、
<<15>>が粘り強いディフェンスで、
緊張感のある試合にしていたと思います。
Bチーム。
市内有数の強豪チームに大敗を喫しました。
一つ一つの小さな勝負に負けないことを求めるなかで、
負けた後に自分なりに修正する選手、
同じことで勝ったり、負けたりする選手、
連敗の選手(笑)など様々。
4年生はしっかりチャレンジしていたこともあり、
一つ一つの勝ち負けが、
これからの力になっていきそうな予感がしました。
5年生。
個の力では差があるときに、
一つ一つの小さな勝負に複数で協力して、
戦うところを見たかったところでした。
とは言え急造チームですので、
アップにはコミュニケーションを必要とするものを、
たくさんおこないました。
ケガのため、
2日間マネージャーを努めてくれた<<2>>の率直な感想は、
「ぎこちない・・・」(笑)
確かにコミュニケーションがぎこちなく、
5年生が4年生にもっと積極的に関わってほしかったところです。
試合の中でも4年生に指示された5年生がポカ〜ンとしているシーンもあり、
それを見たベンチもポカ〜ンとしてしまいました(笑)
もっとコミュニケーションをとって、
協力して戦えば、
一つ一つの勝負に勝てたような気がします。
公式戦ですので、
調子が上がっている選手、
相手にフィットしている選手を中心に出場してもらいました。
出場機会の多い選手とそうでない選手の間には、
練習の取り組み方の差がそのまま出ていると感じました。
4試合を通じて、
素晴らしいプレーもたくさんありました。
それぞれの選手の長所を伸ばすためには、
持続力のある集中力、積極性などが必要なんでしょうが、
全ての根幹は自信なのかなぁ〜と感じました。
そんなことを感じた勉強になった2日間でした。
宝塚協会の皆様、
準備・審判などありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
車だし・お世話、多くの応援ありがとうございます。
点差が開いたものの、最後まで粘り強く戦いました。
今後の成長に生かしたいと思います。
F監督、Hコーチ、審判ありがとうございました。
負傷中にも関わらず、
献身的にサポートしてくれた<<2>>と<<27>>、
おつかれさま。ありがとう!
会社でも昨日の試合のことばかり考えて誰も話しかけてこないコーチより。
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