『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年1月10日日曜日

自ら変化を。

土曜日の練習を終えて帰宅。

高校サッカーの準決勝2試合を観戦。
東福岡のゲーム巧者ぶりが光った初戦。
星稜はサイドからの攻撃がなかなかできなかったですね。

強いキックがそれほど必要がない、
久我山のサッカーは小学生でも参考になりますね。

決勝は月曜日。楽しみですね。


2試合を見終わったら、
ちょうどバルセロナ vs グラナダの中継が始まります。

新戦力が入ってのコンビネーションに注目しましたが、
全く問題なし(笑)
サイドバックのビダルはまだしも、
中盤のアルバもフィットしていることが、
驚きでした。

規律の差がそのまま得点の差に表れてしまい、
後半序盤で寝ることに。
(グラナダのディフェンスが酷すぎましたが)


数時間後に起きて、
Rマドリード vs デポルティーボ
を観戦。

ジダンの監督デビュー戦。
ハードワークする選手が増えて、
観ていて面白い試合。

最後までロナウドだけがイライラしていて、
周りが気を使っているところをみると、
彼の移籍も現実的な感じがしました。

そういえば、
今夜バロンドールが発表されますが、
FIFAの凡ミスで先にホームページで出してしまったとのこと。
メッシらしいのですが、
ロナウドのイライラは続きそうです(笑)




↓バロンドール候補の紹介映像




日曜日は良元小で交流試合。
まずは4・5年生の試合を観戦。

5年生。
初戦のレフリーをしましたが、
お互いに「優しいチーム」。
選手が倒れると互いに気遣い、
レガースが外れると取ってくれたり・・・。
一方でボールのお見合いも多く、
良くも悪くもって感じでした(笑)


4年生。
パスワークの優れた相手でした。
パス&ムーブ、フェイントが徹底されていて、
最初こそ苦戦していましたが、
ハードワークでカバーして、
レフリーをした最終戦はいいゲームになっていました。
<<<3>>>の弟はオーバーラップとディフェンスでの戻りを、
何度も繰り返して、気持ちのいいプレーでした。


午後からは6年生。
20分1本をひたすら続けます。

正月明けではありましたが、
全体的には調子はいい感じ。

<<4>>のシュートへの意識、
<<16>>のポジショニングなどに、
プレーの変化を感じました。

他の選手も調子がよく、進歩もしていますが、
もっと変化を自ら求めてほしかったところです。

<<9>>の浮き球パス、<<30>>や<<8>><<13>>のシュートなど、
面白いプレーも多かったのですが、
もっともっとチャレンジできたと思います。

残り3ヶ月。
多くの成功体験を積み重ねていきたいですね。

睡眠不足なのか、
寒いせいなのか、
ベンチでも眠くなってきます。
「寝ると死ぬぞ!」と自らに言い聞かせました(笑)

眠気を吹き飛ばすような、
プレーをお願いいたします(笑)



対戦いただいたチームの皆様、
ありがとうございました。

保護者の皆様、
お世話・応援いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


歳をとって生まれて初めて寒さが身に沁みてきたコーチより。

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