『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年4月30日土曜日

8人制。

3連休の中日の午前中は4Bの市内大会の応援に行きました。
昨日、4A大会に参加してくれた3年生の応援です。


2日連続の試合となった彼らは、
精いっぱいのプレーを見せてくれました。

特にKOS君が何度もチームのピンチを救っていました。

負けはしましたが、
なかなか見どころのあるプレーを見せていました。
(2年生のドリブルもなかなかのもんでした!)


試合を見ながら、去年の4B春季大会のことを思い出しておりました。
GKだった<7>が何度も【オーバーラップ】し、
相手のベンチを震撼させていたような気がします(笑)


午後からは6年生の全日予選を観戦。

隣のグランドでは、
<<5>><<13>>の試合もしておりました。

暖かくノンビリした雰囲気で
ハイキング気分で観戦しておりました。


8人制ってなかなか難しいですね。。。
スコアも内容も大味なものが多いような気がします。

ほとんどのチームがピッチの横幅の半分しか使っていないほど、
縦・たて・タテの試合運びです。。。

そんな感じですから、
ボールが外に出てばかりで、
ボールを拾らいに行ったりと、
アウト・プレーの時間がやけに多い。。。

以前にも書きましたが、
【ボールに触る回数が多い】という8人制導入の理由は、
正直あまり感じませんでした。

ピッチを狭くするなり、
オフサイドのルールを変えるなり、
ルールの追加が必要な気がします。


日本サッカー協会はたぶんレベルの高い全国大会しか視察しないんでしょうね。
地区予選の現状と全国大会とでは、
かなり内容の違うサッカーがおこなわれるような気がします。
(レベルの違いじゃなくて、プレースタイルです)

8人制にせよ、
再検討が必要な気がしました。
(ハイキング気分ですが・・・)

チャンピオンズリーグの試合のことも書きたいのですが、
明日の試合もありますので、
早く寝ます。

ではでは。

今日は20km自転車に乗ったコーチより。

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