4Bの試合を応援しながら、
ワンセグで高校サッカーの兵庫県予選決勝を観戦しておりました。
結局、良元小に戻って、
4年生の3試合目を観ながらも、
まだTVを観ているほど、
長く熱い試合で市立西宮高校が全国への切符を勝ち取りました。
(みんなTコーチに祝福のメッセージを送れよ!)
市立西宮高校の活躍や、
既にJリーグ入団を決めている高校生もいて、
今年の高校サッカーも見所が一杯ですね。
こないだこんな記事がありました。
今こそ目を向けたい「18歳以降の仕上げの育成」 (1/3)
日本サッカー界の課題解決に向けた3つの提案
18歳からの強化が上手くいっていない日本サッカーの現状を踏まえて、
1.育成の考え方を変える
2.期限付き移籍を積極的に利用する
3.代理人を活用する
という3つの方法を提案している記事です。
以前も書きましたが、
ワールドカップがおこなわれる、
U17からU23までの育成に課題があるとワタシも思います。
内容的には全面的に支持というわけではありませんが、
最後に書いてある
プロ入りするほどの優秀なタレントは「みんなで大事に育てよう」
には大賛成です。
優秀な能力をもったサッカー選手に出会うと、
指導者としてまず自分を磨かなければと痛感します。
未熟なワタシはお会いする他の指導者の方々に、
その選手のことをお話して回ります。
日本中の指導者の知恵を使って、
みんなで【大事に】育てればいいんですよね。
先日発売のNumberも同じようなテーマでした。
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今をときめく日本代表選手が、
小中高生や大学生のころの話が出ています。
どの選手にも共通するのは、
彼らの才能を早くから見極めた人物が近くにいたということ。
選手を見極める力
サッカーを上手くする方法よりも、
ワタシが一番勉強したい最近のテーマです。
なかなか参考になる記事ばかりでした。
再来週(11/26?)の「Foot × Brain」も、
「選手育成法。 ~ユース・高校サッカー論~」
だそうです。
いろんな方が同じような課題を感じていること自体、
日本サッカーの進化なのかもしれませんね。
選手の才能を見抜くのが結構外れるダメコーチより。
2 件のコメント:
選手を見抜く事に関しては某コーチよりも大きく外れてしまっている私です。
いろいろな見方があり、【サッカー好き】で居続けられるようにするのが最低限の役目ですね。
成長とともに夢・目標・現実 このギャップに本人が気づき始め、歩みを止めてしまう事へのアプローチが出来れば良いと感じています。
【復帰】東海支部長より
東海支部長さんへ
ご無沙汰しております!
コメントありがとうございます!
ホンマに久しぶりのコメントで、
目が潤んできました。
【サッカー好きで居続けられる】
選手達の「いいプレー」を見続けなければいけませんな。
試合を観ていると「よくないプレー」が見えるのですが、
時間が経って試合を振り返ると、
「いいプレー」だけが思い出される・・・
未熟の極みでございます。
メッシは観に行かれるのですか(笑)
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