『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年8月18日土曜日

夏の思い出

忙しい夏が続いております。
なんだかんだ土曜日の朝方に帰宅したワタシは、
頭がボォ~としておりました。

さっさと寝たのですが案の定、寝坊zzz。
少し遅れて午前中の良元小の練習に参加・・・

と思ったら、誰もいませんでした・・・



今日の練習は午後から仁川小だったのでした。。。

気持ちを入れ替えて午後の練習に参加。

いい天気ですがやや蒸し暑い。
熱中症に気をつけながらの練習です。

だんだんと空の雲行きがおかしくなってきました。
グランドは晴れていましたが、
空は黒々としてきます。



雷の音が近くなってきたので練習中断。
休んでいたらいきなりのゲリラ豪雨と激しい雷。

あっと言う間にグランドは川のようになり、
練習は中止したのですが、帰ることができません。

縦に横にビリビリバリバリドンドン、
凄まじいほどの雷です。

仕方なく待機しながら、
選手とコーチで、
キャーキャーいうておりました。

少し弱まったところで、
コーンなどを片付けました。

問題はゴール。
ミニサイズながら金属製のゴールを、
この雷の中運ぶ自信のあるコーチはいませんでした。

1時間ほど雷が鳴り続け、
明るくなってきたので、
コーチ陣でゴールを片付けようとしたところ、

バリバリ、ドーン!!

かなり近くで落雷。
数名の大の大人が奇声をあげるほどの迫力でした(笑)


1時間半ほど経ってから、
コーチ数名でゴールを片付け。

まだ少し雷がなっておりました。

近くと遠くにと2つゴールがあるのですが、
「雷が嫌いではない」もしくは「勇気と責任感がある」コーチは遠くのゴールに、
「雷が嫌い」もしくは「ズルい」コーチは、近くのゴールに向かって、
走ったのでした。。。


ワタシは後者の方でした。。。


後の2人は誰でしょうね(笑)


あんまり練習できませんでしたが、
これも【夏の思い出】ですな。


雷嫌いな選手が判ってきたコーチより。

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