『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年8月5日日曜日

本日の成果

土曜日はフットサル大会の北摂予選。

北摂予選→県予選と勝ち抜けば、
お正月に東京・代々木で開催される、
小学生のフットサル全国大会「バーモントカップ」にまで繋がっている大会です。

会場となった宝塚のスポセン体育館に朝早く向かうと、
各チームのコーチの方々が会場設営準備をしておりました。
感謝・感謝ですな。

午前中は審判をしながら、
6年生の試合を観戦。

アリーナ席に応援する方々が多くいらっしゃるなかで、
5分-0分-5分という短い時間に、
リラックスして力を発揮するのは、
なかなか難しいもんですね。

1・2試合目までは、
まだまだ堅いプレーが多かったと思います。

3試合目からようやくリラックスした感じでした。


午後は5年生が登場。
GWにイタリア選抜や吉田選手が華麗なプレーを魅せた同じ場所で、
年上相手にどこまでやれるかを見ておりました。

第一試合 0-6 緑丘
第二試合 3-4 売布
第三試合 0-8 KFA
第四試合 1-9 猪名川

1試合目の前半は観ている方が笑うほど、
キンチョーしておりました。

特に<10>!

あまりの動けなさに交代すると、
緊張のあまりお腹を押さえておりました。。。

後半は彼を除いて、
力を出していたと思います。
<6>がいいプレーでした。

2試合目は【自分達で気分をあげていこう】をテーマに、
試合に臨みました。
ラッキーな得点をきっかけに、
最後までよく戦ったと思います。

3試合目は出だしの悪い試合でした。
きっかけを作った<7>をベンチに下げ、
後半出場したときには、
彼らしいプレーが戻っていました。
(最初からやれ!!)

『とにかく年上相手に1点取ろう!』

というメッセージを残して、
ワタシは仕事に向かいました。

仕事に向かう電車で、
4試合目の結果をメールで知りました。

なんとか1点をとっていたことを知り、
やや嬉しく仕事に向かうことができたのでした。


今回は力を出し切るまでいかず、
ほとんど何もできませんでした。
数えるほどのいいプレーはありましたが、
結果には何の影響も与えません。

結果が出るには、
いいプレーでチャンスを積み重ねていくしかありません。

フットサル練習が好きなキミ達には、
1年間という時間もあります。

先を見据えて練習に取り組んでいきましょう。



明日の練習場所の取り合いになった(笑)コーチより。
(こういう時は弱い方が先に取れますな)








0 件のコメント: