『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年10月13日日曜日

感謝の日曜日。

風はあるものの日差しの強い日曜日でした。
平日とは違い、朝早く目が覚めたワタシは、
まずはワールドカップ南米予選「アルゼンチン vs ペルー」を観戦。

既にワールドカップ出場を決めているアルゼンチンは、
メッシやイグアインは出ていないものの、
アグエロ、ディ・マリア、ラベッシなどで、
華麗な攻撃を繰り広げておりました。

なんて贅沢な朝なんだ!

と一人ウットリするワタシ。(サッカー馬鹿の朝なんてこんなもんです)





まずは河川敷グランドへ6Bの5年生の試合を観戦。
台風で流されたグランドは、
協会や市の方によって早々と戻っておりました。
感謝、感謝ですネ。

昨日同様、RYO君のプレーが冴えておりました。
スピードに乗りながらも、
しっかりボールをコントロールしながら、
左サイドからの見事なシュートで先制。

センターバックのSHO君も力強いプレーでした。

圧巻は4年生GKのO君のスーパーセーブ。
「やられた・・・」と思いましたが、
勇敢なプレーでピンチを救いました。




今度は良元小に移動。
2年生・3年生の試合を観戦。


2年生チームには1年生も入り、
必死にボールを追いかけておりました。
強気の選手もいて、
なかなか面白そうなチームでした。

3年生はドリブルが上手になっている選手が多かったです。
レフリーをしたのですが、
広いスペースを狙っている選手にまじって、
なかなかマニアックなコースを選ぶドリブラーもおり、
将来楽しみでした。


夕方から6年生の6Bの試合に参加。

0-4 末広C


苦戦することは予想しておりましたが、
先制点のシーンはいただけませんでした。

<6>の献身的なディフェンスは彼らしい、いいプレーでしたが、
もっと攻撃に参加して欲しかったところです。

最近成長中の<4>はいつもの激しいディフェンスとともに、
この日は落ち着いてボールを運び、
アイデアあるパスを見せてくれました。
本日のMVPでございました。

後半から投入した<7>は気持ちのこもったプレーを見せてくれました。
ボールを持ったときに焦りがあったのが残念でした。

GKの<5>は、
終盤、ドリブルで相手ゴールに迫っておりました。
特に指示はしていなかったのですが、
彼らしいプレーだったと思います。
声の掛け方に変化を感じました。
何事も勉強ですな。


明日も練習。
日々、自分を磨きましょう。



宝塚協会の皆様、
準備・運営などありがとうございました。
「当たり前のサッカー風景」を早々に取り戻していただいたことに、
感謝と敬意を表します。
今後ともよろしくお願いいたします。


応援に力が入りすぎて、自分の学年の写真はなかなか撮れないコーチより。

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