『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年1月20日火曜日

オレオレ!

日曜日の午前は5年生の練習。
関西少年の北摂大会が開催されていた、
多目的グランドが見える河川敷での練習でした。

シュート練習。
<<2>>や<<4>>などは、
いつもとは違うタイミングやシュートコースにチャレンジしていて、
今後の変化に期待できそうな感じでした。

また<<19>>も取り組み姿勢がよくなってきました。

取り組む姿勢に変化をつければ、
選手個々やチームの成長にも繋がっていきますな。

↓マドリードのナバスの練習風景
(あらゆる状況を想定しての練習ですが、なんちゅう反射神経やねん(笑))




5年生の練習を中座して、
午後は仁川小で1年生の交流試合。

初戦は開始早々に先制点が入ったせいか、
攻めよう!という気持ちが強すぎて、
守る選手がGKだけ(笑)・・・というシーンが多すぎでした。

前半はGKが勇気をもって踏ん張っていましたが、
後半は失点が重なると踏ん張れなくなってきました。。。

攻めだけでなく、
守りでも助けてあげよう!
そのために取られたボールは、
すぐに取り返そう!
ということを確認して2試合目へ。

粘り強いプレーが多くなり、
内容はグッと良くなりました。

スピードのある相手に対して、
テクニックで対抗する選手もいて、
最近の練習の成果がチョッピリでておりました。

試合後のミーティングでも、
それぞれが「頑張った!」と自らを褒めておりました。
「最初からやればよかった・・・」という声も(笑)

気分がよかったのか、
自分達で片付けて、ダウンして、挨拶して、
チャッチャと終了しておりました(笑)



ウィングスの皆様、
交流試合、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!

保護者の皆様、
お当番、多くの応援、ありがとうございました。



今週末は小中高と応援するチームが全部負けて疫病神気分のコーチより。

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