週初めはバタバタしていて、
書きたいことが書けませんでした。。。
どれから書こうかと思っていますが、
まとめて書きます(笑)
まずは先週月曜日の一中との合同練習の写真を。
写真といえば6年生のHK君のお母さんに、
合宿とサッカー祭りの写真をたくさんいただきました。
3年生のいい顔した写真もたくさんありました!
ありがとうございました!
土曜日。
午前中は高校生の県1部リーグの首位 三田学園と3位の関学の試合を観戦。
人工芝のピッチの側で観戦して、
高校生の迫力あるプレーとともに、
「声の大きさ」「掛けている言葉」に耳を傾けてもらいました。
高校生のプレーに「ナイシュー!」「ナイストラップ!」などと生意気なことを言っておりましたが(笑)、
両チームのスタッフ、選手、関係者が温かく見守っていただき、
彼らの勉強になりました。ありがとうございました!
午後は体育館でフットサル練習。
4年生の試合に抜けたメンバーもあって7人。
これにママ2人+コーチ2人で練習しました。
まずはバスケット。
やったことがないらしく、
ドリブルなしでやりましたが、
まずシュートが届きません(笑)
その後は<3>のシュートが決まりまくっていました。
フットサルでは最初はパスゲームにしました。
もはや笑うほどに全くアキマヘン。。。
普通のゲームに戻しました。。。
フットサルでは<2><5>+ママチームが強いだけでなく、
パスが回っていました。
<2><5>の動き出しやパスの判断がよく、
サイドを突破をして、中央でシュートを決めるシーンが、
たくさんありました。
途中から<<13>><<14>>も手伝ってくれてました。
その後はグランドで練習。
Iコーチにお任せしましたが、
ハードな内容でした(笑)
夜は講演会に参加。
リオオリンピックでも活躍した7人制ラグビーなど、
ラグビー日本代表のGMを務める岩渕健輔氏と高校ラグビー3連覇中の東海大仰星の湯浅監督。
(岩渕さんのコラム)
岩渕氏が感じたのは他の競技との「メダルへの意識の差」。
オリンピックならではですが、柔道や卓球、バドミントン、レスリングなど、
今回活躍した選手とラグビーの選手との差は大きかったとおっしゃっていました。
幼少のころから「メダルを目指して」練習に取り組む意識の積み重ねが、
大舞台のギリギリの戦いででているのではないか?ということでした。
それは全ての世代において「指導者の意識の問題」。
特に男子は4位でメダルとの距離感が縮まったので、
日本の全ての指導者が「メダル(=世界)」を意識できるかどうかが、
次に向けての課題ですし、日本ラグビーの次の50年を決めるとおっしゃっていました。
女子ラグビーにおいても、
他競技との連携など、
東京2020に向けての工夫が始まっているようです。
サッカーにも同じことが言えると感じました。
最近ワタシ自身も薄れていってると反省です。
自分と「世界」をどう結びつけるか、どう感じるかが大事ですね。
東海大仰星の湯浅監督も、
世界を意識した指導をしてらっしゃいます。
大所帯をどう強いチームにしていくかという、
チームビルディングについてお話いただき、
勉強になりました。
日曜日の話はまた。
昨年のワールドカップのウラ話が面白かったコーチより。
↓日本 vs ニュージーランドダイジェスト
(再生できないと思うので右下のYouTubeマークをクリックしてくださいませ)
↓クラブユース選手権 決勝ダイジェスト
(中学世代のクラブチーム日本一を決める大会です)
4 件のコメント:
フットサル 楽しかったです。ありがとうございました。
<2>と<5>の大人な対応に <3>ママと 惚れてしまいました❤︎
足を引っ張る大人に 温かい言葉‼︎
素敵なチームでした。
後先考えずに 走り回り、2日間 全身筋肉痛… 翌日の試合も見に行けずでしたm(_ _)m
この4人でフットサル交流試合に出たくなったヴィクトリアより
ヴィクトリアさんへ
コメントありがとうございます。
急造にしては、本当にいいチームでした。
自他の役目、信頼、支え合いなんでしょうね。
この辺りのメンバーがもっと前面にでてくると、
この学年は一気にレベルアップするような気がしています。
すぐに筋肉痛になるのはお若い証拠ですわね(笑)
またお誘いあわせのうえ、ご参加お待ちしております。
筋肉痛、昨日までありました…。(笑)
練習に参加させて貰えて子供達の成長にビックリするばかりでした。<2><5>には惚れます��
ドンドン足が動かなくなる大人に対して、ドンドン動きが良くなっていく子供達…まだまだ負けてられません(笑)
ヴィクトリアさんとも、また一緒にフットサルやりたいです!
またこのような機会があれば是非宜しくお願い致します!
ガチャピン
ガチャピンさんへ
コメントありがとうございます。
フットサルの方が俊敏性が求められるので、
普通に走ったりするよりも、負荷がかかりますね。
そうなると選手の方が有利ですし、
この俊敏性がサッカーにおけるゴール前や球際に生きてくると思います。
でも大人には「知恵」や「悪知恵」があるじゃないですか!(笑)
卒業するまでは勝ちましょう!
コメントを投稿