『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年10月4日火曜日

日本のことはいいから。

日曜日。
うどん四国ツアーは、
ヤンごとなき理由で中止。

お盆も計画したのですが、
高速に乗った時点で渋滞していて、
気持ちが萎えてしまい出石のそばに変更したのでした。
次はいつになることやら。

























↑その時に行った「向日葵畑」


ということで、午前中の一中と仁川の合同練習を見学。
試合を少ししか見ることは出来ませんでしたが、
6年生の上向きな調子と、
下降線の中1という感じでした(笑)

広いピッチに慣れてきたせいか、
サイドでのボールのもらい方がマンネリでした。
トラップにも工夫が必要です。

<<30>>の攻撃姿勢が強まっていました。
いつも成長・進化できるわけではないですが、
少しづつ積み重ねて欲しいところです。

中間試験に向けて勉強も頑張ってほしいところです(笑)





今週は代表戦ウィーク。
6日のイラク戦、11日のオーストラリア戦。

早くも正念場です。
勝ちがなければ、間違いなく代表監督は変わるでしょう。
個人的には1敗したら変えて欲しいところです。

代表メンバーについても、
喧々諤々の議論があり、
会見でも言い合いがあったようですが、
今から変えられるわけでもないので、
意見は控えます(笑)


ちょっと古い話ですが、
U16が久しぶりに世界大会の切符を手にしました。

さすが森山監督。

ユース世代のスペシャリストとして、
日本代表の育成世代のくさびとなっていただきたいもんです。

森山監督についての幾つかの記事をご紹介します。

愛と情熱と厳しさに溢れたチーム。U-16を率いる森山監督の“激アツ”マネジメント術

「お前らは消えていく」。
荒療治で若年層を鍛え直す森山佳郎U−15日本代表監督


「ゴリさん」の愛称で親しまれながらも、
「戦っていない選手は許さない」と熱い指導で有名です。

来年のU17世界大会が楽しみです。

韓国は出場を逃したんですな。
アジアに抜き出た強豪はなくなりましたね。




さて日本代表。
とにかく戦ってほしい。

日本サッカーの「選ばれし者」である限り、
常にアタマをフル回転し、
勝つために監督・チームメートとぶつかることを怖れずに、
最後の最後まで勝利にこだわってほしい。

代表の本気が、
日本の育成世代の本気の基準になるんだから、
死ぬ気で走って欲しい。


↓今週の試合についてのJFAの動画です。



日本全体のことまで、考えなくていいから・・・
もはや、そこまでの影響力もないから。。。
(この辺が協会の連中の鈍いところです)
まずは日本サッカーの未来のために戦ってくれ・・・



↓森山監督の番組の告知
(出場決定前の放送でしたが、中身も面白かったです)




U17大会出場を決めた試合(相手のGK上手いな)


結果はどうあれ、監督は年内に変えた方がいいと思うコーチより。

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