『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年7月4日日曜日

ごぶさたでございます。

土曜日の朝起きると、
雨が降っておりました。

練習は中止。
お昼ごろ出かけたのですが、
雨は止んでいました。

先週も練習が中止になっていたこともあり、
一瞬「練習しようかな・・・」と思ったのですが、
夕方に強い雨があり、ホッとしたのでした。

夜は3・4年生担当コーチ陣でのコーチ会議。
今後の練習などについて話し合いをしました。

11時前のドイツ戦の前には終了。

ラウンド8の注目の試合、ドイツvsアルゼンチンを自宅で観ました。

開始直後にドイツが先制。
これでアルゼンチンが浮き足たちましたな。
アルゼンチンも惜しいプレーはあったものの、
結局前半は1-0のまま。


そして後半・・・


見事にワタシが寝ちゃいました(笑)

後半は再放送とダイジェストで見ました。

今大会のドイツの戦い方は徹底していますね。
8~9人で守りを固めて、
一気に4人でカウンター。
さらに波状攻撃するために、
最終的には、7~8人の人数を掛けます。

そんなサッカーを続けるために、
トップから最終ラインまでコンパクトな形を維持し続けています。

ドイツらしい規律の強さをしっかり表現していると思います。
そう簡単には崩れないような気がします。


アルゼンチンはやや運がないというか、
準々決勝で運を使い果たしたという感じでした。

メッシの調子は悪くなかったのですが、
ワールドカップとの相性が悪いんでしょうね。
そんな選手っていますよね。

マラドーナ監督は意外に良い監督でしたね。
就任当初はアルゼンチン・ジョークかと思いましたが、
彼なりにマスコミやサポーターからチームを守り、
選手達に頻繁に話しかける姿がありました。


スペインも勝ちはしましたが、
調子が良いとは言えない感じでしたね。



そして日曜日。
午後から河川敷で練習しました。

久しぶりの練習です。
みんな元気そうでなによりです。

最初はリフティングやキックやヘディングの練習をしました。
その後はドリブル。

調子が落ちていることは当然予想していたので、
あまりショックを受けることはありませんでした(笑)

いやはや・・・という感じでした(笑)


その後は1対1、2対2の練習。
こちらは先々週の練習がキチンと出ていました。
フシギなものです。。。

ドリブルでは、

「自分だけのテクニック」

にチャレンジする人が多かったですし、
ディフェンスでは、

「しっかり体を使ってボールを奪う」

ことにチャレンジしていました。

なかなか面白いトレーニングになりました。

その後は4年生と混合でのゲーム。
上級生との試合でも、
しっかりチャレンジする姿がありました。

<3><2>はしっかりドリブルしていましたし、
<4>はチャンスになるポジショニングをとっていました。
<6>は4年生に混じっても声がよく出ていたと思います。
<8><11>は積極的にシュートを打っていました。
<5><7>はしぶといディフェンスを見せていました。
<10><13>は頑張ってましたがもっと自信をもって、
プレーしてもよかったと思いますよ。


今日も変則ルールのゲームでしたが、
その中のひとつは、

「スローイン・ゴールキックなどのプレーは4秒以内」

というルールにしました。

素早いリスタートがチャンスを作ることがあるのですが、
ゆっくり再開することでチャンスを逃してしまうことが多かったので、
途中から設定しました。 

最初はうまくいきませんでしたが、
蹴る人、投げる人が素早くすることだけでなく、
受ける人も素早く声を出して呼ぶということができていたと思います。


久しぶりの練習はどうでしたか?

ワタシは本当に楽しかったです!
やっぱ、練習はいいもんですな!


しばらく練習がなかったので体重を維持するのが難しかったコーチより。

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