雨が降るという、
よくわからない天気でした。
日曜日はFCコンパニェロさんの招待で、
COPA PELADA U-10という大会に参加しました。
第一試合 1-3 コンパニェロ
第二試合 0-1 フェリス・オンダ
第三試合 0-7 ACアスロン
第四試合 0-6 ドリーム
PELADA(=路地裏サッカー)という名に相応しく、
技術の高い、個性的なチームが集まった大会でした。
ボールコントロール、
フェイント、
パスの精度、
ポジショニングなど、
多くの点において明らかに差がありました。
差がありすぎたことで、
多くの選手が刺激を受けたと思います。
だからこそ、
結果がどうのこうのよりも、
ゲームの中でチャレンジあるプレーが少なかったことが、
本当に残念でした。
「テーマをやろうとしたか?」
ではなく、
「テーマをたくさんチャレンジできたか?」
ってことだと思います。
もちろんいいプレーもたくさんありました。
<3>の最終ラインでボールを奪い、そのまま右サイドに抜けて、
左サイドに大きく展開したパスは、
久々に見たスケールの大きな素晴らしいプレーでした。
<4>の相手のフェイントにダマされないディフェンスは、
このチームのディフェンスのルールのお手本のようなプレーでした。
(彼のサイドでは相手のバックパスが非常に多かったと思います)
チーム唯一の得点シーンは<5>のスペースを作りながら動くというプレーで、
昨日の練習で彼がみせていた動きそのままでした。
やればできるのに、
もっと多くのチャレンジを見ることができなかったのは、
結果よりも悔しいところでした。
このチャレンジの少なさこそが、
今日の結果を表していると思います。
素晴らしいチーム、
素晴らしい選手とマッチアップすることができました。
来週からチャレンジする「きっかけ」になればと思います。
「木の実を食べる」チャレンジ精神があれば、
サッカーでのチャレンジなど小さなものです(笑)
FCコンパニェロの皆様、
本日はありがとうございます。
大変お世話になりました。
素晴らしい経験を積むことができました。
対戦していただいたチームの皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆さま、
暑い中、車だし・お世話・応援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
いい匂いだったけど食べれなかったコーチより。
(いくら太ってるからってね・・・)
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