『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年6月12日日曜日

リベンジ。

北摂サマー大会宝塚予選2日目。
C中山さんとの出場決定戦でした。

0-3 C中山FC

結果:出場ならず。

セットプレーからの失点は仕方なかったものの、
得点を予想させるようなシーンがあまりにも少なかったと思います。

完敗でした。



今年の初蹴りからこの大会に向けて準備をしてきました。
にも関わらず、あまりにも不完全燃焼な終わり方は、
結果的には準備が足りなかったのだと思います。


この大会では『勝ちたい!』という【ココロ】は感じました。
今まで見ることのなかった勝負強さが出ていました。

ただ個人個人の『上手くなりたい!』という気持ちを感じることが、
まだまだ少ないと思います。

【アタマ】を使いきれていない弱さも露呈したと思います。
同じような失敗が多すぎですね。
自分を変えなければ進化はありません。
ゲーム中に考える時間が少ないですし、
そもそもサッカーについて考えている時間が少ないと思います。

【技術】も出直しです。
クリアしなければならないサッカーそのものに、
技術のなさを感じます。
特にキックの精度が低すぎです。

課題は見えてきました。
課題を解消するための練習を考えるのは、
コーチの重要な役割ですね。


「あと少し」というみんなの頑張りに対する、
【自分の準備】が足りなかったことが、
今回、何よりも悔しく、歯がゆいばかりです。

雨の決勝戦を観ながらそう思いました。



次は秋の大会です。
一人一人の技術を磨き、
チームのレベルを高めたいと思います。


コーチとして、
そのために最大限の努力をしようと思います。


宝塚協会の皆様、
準備・運営・審判など大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

応援いただいたOB・関係者の皆様、
ご期待に添うことができませんでしたが、
今後とも応援、よろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お世話・応援ありがとうございました。
選手達は頑張ったと思います。
結果が出せずに申し訳なく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

応援いただいたF監督、他学年のコーチの皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。



リベンジに燃えるコーチより。

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