『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年7月29日火曜日

怒涛のサッカー3Days(その1)

夏合宿の3日間が終了しました。

疲れと日焼けだけでなく、
完全にサッカーモードの状態で他のことができるわけはなく、
泣く泣く涙をのんで、仕事をサボりました(笑)


初日の土曜日。
午後から1年生のデビュー戦。


やや興奮気味の1年生。

開始まもなく、初得点が生まれ、
みんなで一気に盛り上がります!

試合に飽きる選手なんかもいるんじゃなかろうか・・・と
若干心配しておりましたが、
最初の得点の喜びがあったせいか、
みんなでゴールを目指して、
最後まで飽きずにがんばっておりました(笑)

サッカーの内容はどうでもよかったのですが、
左右からの攻撃があったり、
ドリブルでの抜くシーンがあったり、
パスでチャンスを作ったりと、
楽しみなプレーが多かったと思います。

「はつしょうり」めざして、
また、れんしゅうしよう!




夕方は講演会。
日本サッカー協会理事の鈴木氏の講演でした。

東京オリンピック招致やロンドンオリンピックの強化のエピソードをお聞きしました。

スポーツ庁ができることで、
文化や健康、普及や強化・育成など、
教育の側面だけでないスポーツのあり方が問われてくるなかで、
トップスポーツと好循環を生むための役割が、
地域スポーツにはありそうです。非常に勉強になりました。



講演終了後、
車内で歌いながら美作へ。


5年生部屋で眠りにつこうとすると、
Dコーチが目を覚まし、
ワタシに気づきます。

まるで幽霊をみるような怪訝そうな顔で。。。


「こんちは。なんでおるん?」


ワタシの答えを聞かずに、彼はまた眠りについたのでした・・・

呆れながらワタシは<<31>>と<<26>>の間に寝るためのスペースを作り、
静かに眠りについたのでした。。。


つづく。。。


合宿中、「何の仕事をしてんの?」とよく聞かれたので、
今回は「売れない歌手」で統一していたコーチより。

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