『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年6月23日水曜日

待ち遠しいですな!

明日の未明にはデンマーク戦がおこなわれます。
2002年大会以来の快挙となります。

「一貫性がない」「悩める指揮官」などと大会前に言われ、
カメルーン戦以来、一躍「策士」と呼ばれている岡田監督ですが、
「岡田監督が散髪」などというホンマに「くだらないニュース」も出ています。
(このブログよりもくだらないニュースやな・・・)

デンマーク指揮官も、
「日本の弱点は…デンマーク指揮官“空中戦”宣言」
と息巻いております。

デンマークも現在のサッカーの本場:西ヨーロッパの国です。
これだけ長いボールのコントロールが難しい大会において、
空中戦をホンマに仕掛けてくるほど、
単純ではないと思いますが、
試合前の頭脳戦が始まっているということでしょう。


そのデンマーク戦は、
中村俊輔選手の32歳の誕生日だそうです。
彼に関する記事(↑)が出ていました。

ここへ来てスタメンを外れた中村選手ですが、

チームに対して何ができるか?

ベンチでは?

ピッチでは?

ということを必死に考える彼の姿がよくわかる記事でした。


「誰でも山あり、谷あり。
   日のあたらないときほど頑張らなくちゃいけない」

「カメルーン戦の勝利は嬉しかったけど、
          100倍悔しかった」

「デンマーク戦は総力戦になる。
   途中出場の選手も含めて、

     ワン・プレーで流れが変わる。
       その一瞬のために今、頑張っている」



こないだの試合ではあまり存在感を出せなかった中村選手。
「山あり谷あり」のサッカー人生において、
「そんなときこそできること」を知っていることは大きいですね。


ベンチメンバーも含めて、
全員でグループリーグ突破を勝ち取って欲しいと思います。


オレも体調整えなきゃイカン・・・コーチより。

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