『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年6月28日月曜日

次の次のワールドカップ

土曜日は朝から雨でした。
3年生の練習は早々に中止が決まりました。
体育館で練習しようかな~と思いましたが、
行き帰りにズブ濡れになっている3年生の面々がアタマに浮かんだので、
止めちゃいました。


かなり強い雨でしたが、
中学生は試合をしていました。

<<5>><<13>>の試合。
中三との試合でした。



<<<9>>><<<10>>>の試合。
高校生との試合でした。



いずれもあの雨の中の試合、
さらに試験明けということもあり、
内容がどうこう言えるような試合ではありませんでした。


ただ両方とも気持ちだけは感じた試合でした。

全国的な雨の中、
全国各地の同じようなグランドで、
同じように気持ちのこもった試合をしているんだろうなぁ思いました。


数十年間、同じように気持ちを込めて「やり続けた」結果が、
今回の「グループリーグ突破」だったのでしょう。
既に4年後、8年後、12年後のワールドカップに向けての準備が、
全国各地で行われているってことだろうなぁ~
と、
ビーチパラソルで雨をしのぎなら、
イスに座って試合を観ながら考えていました。
改めて今回のこれまでの結果は、
毎週毎週のように「日本サッカー」のために尽くし続ける、
全国の全てのサッカー関係者の「成果」だと思います。



土曜日の夜はコーチ会議でした。
この場でもワールドカップの話題で持ちきりでした。

平日練習は既に3~6年生を4チームに分け、
それぞれのチームで練習していると思います。

その成果を発表する、
「宝塚・仁川SCサッカー運動会」(仮称)
の日程も決定いたしました。

すでに高学年が中学年を指導する姿もあるとのこと。
運動会に向けてしっかり準備してほしいですな!


コーチ会議は韓国戦に合わせて終了しました。

韓国・ウルグアイ、それぞれの特徴を出しながらの試合は、
ほぼ互角の戦いだったと思います。


韓国は良く頑張ったと思いますが、
互角だったが故に「悔しさ」が残る結果だったと思います。
勝ってもおかしくはない試合でした。

もうちょっと韓国の試合をみたかったですね。
日本vsパラグアイはもっと厳しい試合になるでしょうね。

縁起かつぎのため同じユニフォームを着て会社にいくコーチより。

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