『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年11月8日月曜日

自転車サッカー観戦記

日曜日は3年生はオフ。
朝から久しぶりに<<5>><<13>>の試合を観に行きました。

左サイドで出場していた<<5>>。
以前のバタバタ慌てていたプレーとは異なり、
彼らしい落ち着いたプレーを見ることができました。

積極的に仕掛けるシーンも多く、
自信を感じたプレーでした。
もっと中に仕掛けて、シュートまで持っていくところが見たかったですね。
今年初めのケガから、ようやく調子を取り戻した感じでした。

彼のドリブルする「カッコイイ姿」を写真に撮ろうと思い、
ワタシの目の前で「仕掛けた瞬間」にシャッターを押したのですが、
見事にボールを奪われました(笑)

で、この写真(笑)↓

もちろん「相手を抜いたシーン」の方が多かったですよ!

<<13>>はボランチと右サイドバックで出場していました。
右サイドではスペースを上手く使ってプレーしていました。
ボランチの時はスペースを自分の動きで埋めてしまっていました。
【いかにフリーになるか】という意識を強めてボールをもらう ことが必要ですな。


2時間ほど観戦して、
多目的グランドへ。

関西大会宝塚予選に出場する5年生を応援。

予選リーグは2試合。いずれも拮抗した内容でした。

仁川5年生チーム、
必死に相手の攻撃を凌いでいるのか、攻撃に繋がらないのか、
とにかく一度攻められるとしばらくディフェンスの時間が続きます。

遠くベンチから見ていると腕を組みながら、
「ムムッ!ココは耐えろよ・・・」と我慢できるのですが、
ピッチの近くで見ていると、その「妙な迫力」に、

ヒィ~!

ヤバイ~!

ヤメテぇ~!

と変な声を出してしまいました(笑)

多くの選手が、
体を張って必死にディフェンスしていましたが、
みんなが下がり過ぎて、
バイタルエリアの手前がスッポリ空いていました。

1試合目は完全にそこを狙われていたと思います。

結果は残念でしたが、次の大会に向けて頑張ってください!


5年生ともなると4年生くらいまでの「身体能力の差」が小さくなりますね。
この学年が4年生の時までのチーム間の力関係が変化しており、
各チームの力が拮抗してたように思いました。

そうなると【技術の差】が試合の内容の差として出てきていたように思います。
何人か面白い選手がいたので、これからが楽しみですね。


この日は北摂に繋がる大きな大会ということもあり、
宝塚JFCのYコーチ(3年間、ありがとうございました)、
末広FCのAコーチなど、
いろんなチームのコーチの方々にお会いできました。

前日の関西大会で敗れたSちゃんにも会え、
今後のPKの秘策アイデアなども話し合えました(笑)

他にも他学年の保護者の皆様、選手のみんな・・・

サッカーを愛してやまない人々が集い、
いろんな話ができるのは、楽しく幸せな時間でした。


今後ともよろしくお願いいたします。


この日は自転車移動で22km走って、
焼肉&ドラ焼き食べた意味なしコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

久しぶりのコメントです、5年の親、さすらいのスキーヤーです。試合展開は2試合とももやもやしましたが、細かい成長に目を向けると、皆うまくなってるなぁと感心します。もっと自信を持てばいいのに、もっと自分を出せばいいのに、と思うのですが、それでも魂あるプレーが随所に見れて楽しかったです。
ワォー、ヤメテぇぇぇぇぇ・・・と同じく変な声を出してました。

DUKE13 さんのコメント...

さすらいのスキーヤーさんへ

コメントありがとうございます。
お久しぶりでございます。

ワタシもこの夏は上手くなってるなぁ~と思っていただけに、
試合の結果は残念に感じました。

一人一人は頑張っているんですよね。

仲間と話し合い、
仲間を励まし、
仲間を褒め、
時に仲間を怒る。

【チームとしての仲間意識】が足りないような気がします。

親父会を見習ってほしいもんですな(笑)

次に向けて頑張ってほしいです。