祝日の水曜日は高円宮杯(U15)関西予選を観戦。
タイプの似た両チームでした。
前半からコンパクトでスピーディなサッカーを展開し、
観ている方の緊張感が高まります。
<<<9>>>はトップでの出場。
前線から積極的にチェイスしながら、
味方がボールを持つと、
前のスペースを狙ってゴールに向かいます。
先制点を取りながらも、やや押されぎみの宝塚FCさん。
オフサイドにかからないような巧い飛び出しで、
前でボールを持った<<<9>>>が、
シュートを打ちますが、惜しくも外れます。。。
ベンチやピッチからはドンマイという声がありましたが、
ワタシは小さく『どこがドンマイや!』とつぶやいたほどの悔しいシーン。
このシュートミスが試合を左右しなければいいなぁ~と思ったほどでした。
<<<11>>>は後半途中から出場。
またもや気力を感じないプレーでした。
途中出場の難しさはあるものの、
【何をすべきか?】が自分の中で整理されていなかった
のが明らかでした。
試合の方は6-1で快勝でしたが、
スコアほど楽ではなく、厳しい試合でした。
前半2点先制したものの、
1点を返されてからの相手の勢いに耐えるのが精一杯でした。
かなり厳しい状況でしたが、
前半終了直前の3点目が大きかったですね。
<<<9>>>も後半1点入れました。よく走ったと思います。
相手のセゾンFCさんのサッカーは見ていて楽しいプレーでした。
スピード溢れるドリブル
常に逆を取ろうとするプレー
どんどん人数が増えていく攻撃
スペースを作る動き、使う動きの連動性
バイタルエリアまでのビルドアップは、
思わず声が出てしまうほど、素晴らしいものがありました。
参考になりました。
これでベスト16。
次は京都サンガ戦です。
↑しつこいようですが、謝っているのではありません。
堺NTCでおこなわれた、
<<<10>>>も千里丘さんに勝ったとのこと。
この勝利に油断せずに一歩一歩前に進んでください。
兵庫県勢は全勝のようですね。 (←試合結果一覧)
久しぶりに相手チームのプレーに唸ってしまったコーチより。
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