『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年5月31日火曜日

ボールを触らずキックオフ!

こないだ「ジャパン オープン」という水泳の大会を観に行きました。


実は水泳の大会を観るのは初めての経験でした。

オリンピックなどの中継などを見ていると、
1レース1レースが丁寧におこなわれている印象があります。

日本国内の大会の予選ということもあるんでしょうが、
次々と淡々とレースが消化されていきます。

レースが終わって次のレースが始まるまでの時間は1分もありません。

選手達が泳いでいるときには、
次の選手が準備をしています。

まるで工場のようです。

金メダリストであろうが、
オリンピック出場選手であろうが、
大学生であろうが、
高校生であろうが、
中学生であろうが、皆一緒です。
(14歳の中学生が優勝してましたね!)

ワタシが観たレースはほとんどが100mのレース。
時間にして1分程度のレースです。

特にサブのプールがあるようには見えませんでした。
(裏にあるんでしょうかね)

水にも入らずに準備をして、
わずか1分間に自分の力を出し切る。。。

サッカーで言うと、
アップでボールを触らずに試合開始!
って感じでしょうか・・・
個人競技の集中の高め方って、
サッカーに役立ちそうな気がいつもしてます。


明日は久々の代表戦。
その前にはU22の試合もあります。

楽しみですな!

生放送で観戦できなさそうなので、
録画観戦予定のコーチより。
(結果のメールなど送らぬよう!)

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