『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年5月2日土曜日

きっとうまくなる。

GWスタートはまぁ陽射しが強いこと!
午後から仁川小で2年生の練習がスタートしました。

この日から1・2年生を分けての練習。
ドリブル練習も本格化します。

いつもと比べて、
かなり面白くない練習(笑)

あえてジックリやりました(笑)

最初は「なんだかなぁ〜」という顔でしたが、
「先週負けた相手に勝つため!」「うまくなるため!」という言葉に、
真剣さがでてきて、練習の合間にも自主的にやっておりました。

熱中症がかなり気になったので、
休憩時間は水をバシャバシャ掛けました。

<6>は「お風呂入っている感じやなぁ〜」などとご満悦(笑)

最後の3年生とのゲームは、
初めて広いピッチを使用。

<14>と<9>の必死なディフェンスが光っていました。

今日練習したことへのチャレンジも多く、
意義深いトレーニングとなりました。



その後は6年生の練習&ゲーム。
最後に紅白戦をしました。
明日の公式戦に向けての最後のアピールの場であることを告げ、
ポジション別にどういうプレーが求められているかを話しました。

勝敗は関係なく、
見ていて非常に面白い内容でした。

自分が持っている力を発揮し、
それを周りの選手と声で共有し、
チームの力としていました。

見ていて悩ましいほど。
おかげで明日の試合に向けて、
いいシミュレーション、オプションの幅も広がりました。

ワタシの明日の準備も終わりました。
書類の準備、審判用具の確認とともに、
今の時点でのスタメンも決めました。

もちろんまだ完了ではありません。
最後の最後まで悩もうと思っています。



今日は2年、6年とも、
いいトレーニングとなり、
清々しい気持ちでした。

これも必死に取り組んだ両学年の選手たちのおかげ。

きっと上手くなる!

絶対、うまくする!

2年生のみんな、来週もガンバロウ!

6年生のみんな、5年生のメンバー!
明日と明後日はガンバロウ!




首がやけに痛いガラガラ声のコーチより。

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