土曜日はフットサルの全国大会「バーモントカップ」の北摂予選。
昨年は長尾さんが兵庫県代表として出場した大会です。
仁川SCでは5年生と6年生2チームの合計3チーム参加しています。
ワタシは仁川ブルーを担当。
第一試合 2−1 中山A
第二試合 1−1 猪名川ホワイト
第三試合 0−6 日生中央ホワイト
結果:3位で予選落ち
2週連続で得点差で予選落ち(涙)・・・
初戦。
最近のテーマであるファーストタッチとともに、
ボールを失ったら3秒は鬼プレスを掛けるというルールを設定。
結果的には攻から守への切り替えが早くなり、いいゲームになりました。
<<2>>の決勝点で勝ち切りました。
2試合目。
ディフェンス面はよかったものの、
攻撃においては雑さが目立った試合でした。
押しこむ場面も多かっただけに、
悔やまれる引き分けでした。
3試合目を、予選を通過できるかどうかという試合にできるのは、
前の2試合で頑張ったから。
だからこそ、力を出し切ろう!と送り出した3試合目。
勝ち点が同じ場合、得点が多いチームが上位になるというルールのため、
勝敗を意識せずに、とにかく得点をしようと話をして試合に臨みました。
下のボールには滅法強いが、上のボールには滅法弱いというGKの特長が、
またもや広く伝わったのでは?という試合(笑)
点差が開くなか、
気持ちを強くもって得点しようと、
力を出し切る選手が少なかったのが残念でした。
<<11>>や<<13>><<26>>などは、
役割を意識しながら、
力を出し切ろうとする気持ちを感じました。
結局6年生2チームは両方ともに予選落ち。
フットサルというスピーディーなゲームでは、
慌てる場面がどうしても多くなります。
そんな中で正確な技術を発揮できるかどうかは、
日頃の練習への取り組み方と自主練習の量に依るところが大きいと思います。
さらに狭いスペースでのプレーが苦手というこのチームの弱点も、
フットサルで大きく露呈しましたな・・・
ファーストタッチ、ボールの運び方、ショートパスやドリブルの精度、
ちょっとしたフェイントやフェイクの動き、判断の速さなど、
課題がボロボロとでてきました。
課題を解消するべくトレーニングメニューを考えて、
試合の緊張感を再現するのは、
コーチ陣の宿題ですが、
それらを意識して取り組むのは選手たちの宿題です。
ともに頑張りやしょう。
久々の北摂大会だったので、
いろんなコーチにお会いできたのも
楽しかったところです。
(Kコーチ、今日の決勝頑張ってください!)
北摂協会の皆様、
ご準備・運営・審判など、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
多くの応援、ありがとうございました。
またもや悔しい結果となりましたが、
コレに懲りずによろしくお願いいたします。
Oコーチ、審判ありがとうございました!
夕方から1・2年生の懇親会に参加。
趣旨は新入部員の歓迎と1年生と2年生が一緒に活動を終えるお疲れさま会でした。
選手たちと保護者の皆様の陽気で元気な性格もあり、
もはや趣旨なんか関係のない楽しい会となりました(笑)
バラエティ豊かなコーチ陣になりそうな予感がいたします(笑)
2週連続で得点差で負けたワタシの凹み具合も、
多少癒やすことができました(笑)
本日は1・2年生の市内大会。
極寒だった前回大会のリベンジを果たすことができるか!?
↓前回のバーモントカップの決勝戦ダイジェスト
ハイハイ今日も声がガラガラのコーチより。
2 件のコメント:
(*^^*)自転車お疲れ様でした!!本日は前回のリベンジ出来たかな?と思いました❗コーチ陣…バラエティー豊かになるといいですね…(笑)《3》母
<3>母さんへ
コメントありがとうございます。
また、応援ありがとうございました。
4試合目は「勝とう!」という気持ちが全面にでていて、
感心しちゃいました。
バラエティ豊かなコーチの方々が異なる評価をしてあげると、
バラエティ豊かな選手たちが育つと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
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