『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年7月6日水曜日

どうも気になったので。

EUROで快進撃を見せたアイスランド。

フランスに敗れたものの、
イングランドには歴史的勝利。

試合後のサポーターとの手拍子セレブレーションは、
感動モノでした。

このアイスランド、
TVの中継を観ていて、どうも気になることが・・・。
選手名に「◯◯ソン」が多いよなぁ〜と思って調べてみると、
フランス戦のスタメンは以下の通り。

ハンネス・ハルドーソン
ビルキル・サエバルソン
ラグナル・シグルドソン
ヨハン・グドムンドソン
ビルキル・ビャルナソン
コルベイン・シグトルソン
ギルフィ・シグルドソン
カリ・アルナソン
ヨン・ダディ・ボドバルソン
アーロン・グンナルソン
アリ・スクラソン

全員苗字の最後に「ソン」が・・・。
「◯◯家の息子」って意味で、北欧の文化らしいですね。
スウェーデンも「◯◯ソン」が多い。

ポルトガルと延長戦の末敗れたクロアチアも・・・


ダニエル・スバシッチ
イバン・ストリニッチ
イバン・ペリシッチ
ベドラン・チョルルカ
イバン・ラキティッチ
ルカ・モドリッチ
ダリヨ・スルナ
マルセロ・ブロゾビッチ
マリオ・マンジュキッチ
ミラン・バデリ
ドマゴイ・ビダ

「〜ッチ」が多い。こちらも「◯◯家の息子」って意味らしいです。


気になることは何でも調べてみるもんですね。
サッカーを通じて、文化を知ることも楽しみの一つです。


いよいよ未明から準決勝。

また眠れないですな。



これから3年生にも「〜ソン」とか「〜ッチ」とか、
試合中に呼んでやろうかと思っている面倒くさいコーチより。

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