『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年8月10日木曜日

甘く危険な香り。

日曜日。
6年生の芦屋カップに帯同しました。

前日は行けなかったのですが、2位通過とのことで、
潮見小学校で2位トナーメントの初戦でした。

初めて来た小学校だと思っていましたが、
高1世代で同じ大会で来たことを思い出しました。

ベンチに座る<<<15>>>の
険すぎる横顔を見て、試合そっちのけで、
写真を撮ったのでした。

あの時は早々に負けて、
みんなで中学の試合を観戦しに行ったのでした。
(ホンマに暑かったなぁ〜)

↓その頃の写真


2位トーナメント初戦。
縦が短いピッチなので、
急ぎ過ぎで攻めきれず、
奪われてはカウンターに苦しんでおりました。

前半に軽く指示したものの、
あまり対応した姿は見られませんでした。

なんでこんなにアタマを使わへんのかなぁ〜なんてことを、
たまたま隣で観戦していた他チームの6年生の女子選手に聞いたのですが、
「男子は精神年齢低いし・・・」
的確な答えをいただき納得しちゃいました(笑)
(ご意見ありがとう(笑)サッカーがんばってネ!)

なんとか勝って2回戦は芦屋中央公園へ。
人工芝になっての初めての訪問。

なんてステキなグランド!!

しかも平日は一般開放!(練習するか!)

ボール蹴りてぇ〜!!

数分ボール蹴ってると足の裏が熱くなり、
ワタシの体力もなくなったのでした。
(これは気候とワタシの問題ですが・・・)


相手はこないだ負けた塚口さん。
先制するものの、同点に追いつかれ、
そのままズルズルと前半で、逆転されます。

後半からはポジションを変えて同点

気持ちも形勢も一気に逆転しましたが、
その勢いを利用することができなかった感じで、
ズルズルと失点を重ねました。

結局敗退し、3位決定戦も敗退しました。




この日の2試合目に同点に追いついたのはチームの成果。
Iコーチもおっしゃっていましたが、
宝塚予選でも先制しながら逆転されることもあるでしょう。
そのシミュレーションにはなったと思います。


ただ個人でチャレンジしていたのは、
ほんの数人だけのように感じました。

チームのゴールは共有されているはずですが、
プロセスは共有されていませんでした。
この日、必死に声を出して鼓舞していたRIK君の、
ミーティングでのため息が印象的でした。


この日の結果はあまり関係なく、

目標は明確なはずなのですが、
まだ個人個人動き出していない感じです。
このままだと、たぶんチームは動かないでしょう(笑)

しかも、このタイミングでお盆(笑)

ワタシとしては危険な香りがしますが、
選手達が気づく匂いではないかもですな。

お盆でも準備をお忘れなく。


バルセロナのトレーニング。
(いつもやってるやつですが、バルサでもやるんですな(笑))



過去のスペインスーパーカップでのメッシのゴール。
今年の大会は8月14日(日本時間5時?)で、いきなりクラシコ!
どこで観れるんでしょうな。。。




今年のお盆は週末あんまり関係ないから、
影響すくないかもねと思う甘いコーチ。

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