『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年5月27日月曜日

出足はよかったのですが・・・

日曜日午前中は高校総体兵庫県予選を観戦。
宝塚高校がベスト8を賭けて市立西宮高校と対戦しました。

両校とも仁川SCのOBや良元さん、宝塚ジュニアさんなど、
小学生時代共に戦った選手達が所属しておりました。


この大会で引退する選手もいることもあり、
その日の未明に開催された、
チャンピオンズリーグ決勝と負けず劣らず、
一進一退の必死な戦い。

6年生にも見せたい試合でした。

崩して得点しようという両チームのカラーがぶつかりあり、
狭いスペースに多くの人数が関わり、
判断の速さと技術の正確さで打開しようとする、
目まぐるしい展開。

なかなかの好ゲームでございました。。。

最後まで観たかったのですが、
集合時間もあるので、しぶしぶ仁川駅に向かったのでした(笑)




午後はデサフィオさんにお招きいただき、
フットサルの交流試合。

第一試合 1-1 売布
第二試合 1-2 長尾台
第三試合 2-4 すみれ
第四試合 0-2 デサフィオ


最近取り組んだ成果がよく出ていたと思うのですが、
3試合目の後半から一気に崩れました。

最初の試合は攻守の切り替えが早く、
多くのチャンスを作っていました。

予測をしながらパスをインターセプトし、
ボールを持った選手が選択肢を持てるようなサポートも加わり、
ゴールを目指す。。。

シンプルなカウンターではなく、
厚みとアイデアのある面白い攻撃になっていたと思います。


ボールを持っていない選手が声と動きでサポートし、
ボールを持った選手が落ち着いてプレーを選ぶ。


<6>のように、
サポートする選手の動きが、
ナナメに動くことで、
さらにチャンスの質が上がっていました。

第一試合と第二試合は、
予想を大きく上回る、ナイスゲームでした。



三試合目は珍しくリードしてた展開でした。
攻撃→守備の切り替えが遅くなり、
パスのインターセプトするどころか、
簡単に前を向かせるシーンが多くなりました。

同点→逆転され、一気に慌てだし、
大きく崩れました。

相手や状況に関わらず、
落ち着いてプレーすることができませんでした。

わずかな奢りと怯みが、
自ら自分達のリズムを崩したような試合でした。


行きも帰りも電車とバスで行きました。
いろんな選手といろんな話ができた有意義な時間となりました。

<4>の意外な趣味と適切な道案内。
<8>の相変わらずの天然ボケ、
<15>の転倒と冷静すぎる対応・・・

なかなか面白い時間でした(笑)



デサフィオの皆様、対戦いただいたチームの皆様、
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お当番&応援いただきありがとうございました。
盛り上がるんですけどねぇ~。。。
来週もよろしくお願いいたします。

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