『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年10月4日日曜日

キックで打開!

 土曜日。

お昼前に6年生の6A順位決定戦、C中山さんとの対戦を観戦。

マンマーク付けながら、

ディフェンス中心での作戦。

前半はスコアレス、ハーフタイムに修正してきた中山さんに、

2失点して敗れました。

ペナルティエリア幅を使ったサイドtoサイドの攻撃に、

振り回された感じでした。

S君のマンツーマンが効いての相手の修正だったと思いました。

中山さんはパス・トラップが上手なので、

戦術の幅が広そうです。


その前の末広さんの試合もそうですが、

キーパーのコーチングがいいですね。

何がいいプレーで、何がそうでないのか・・・

GKがそのチームのプレースタイルを創っている感じがしました。

(<15>に見せてやりたかったわ)


終わってから仁川小で練習。

3・4年生の練習を横目に1・2年生の練習をサポート。

2年生はみんな足元の技術が上がってきているので、

落ち着いて相手の逆を取るシーンが多かったです。

キックを強くするともっといいかもですね。


その後は1年生の1対1にGKとして参加。

相手を抜いてしっかりGKのいない方にシュートする選手が多く、

少し驚きました(笑)

最後のゲームは素早いスローインを求めましたが、

まぁユニークなスローインばかり(笑)

次回練習ですね。


最後は3・4年生のゲームを観戦。

3年生はいいポジショニングになったきたので、

インターセプトが増えてきておりました。

<3><7>のワンツーなどゴール前での連携プレーも増えてきました。

4B大会に期待です。(まぁ期待するとロクなことはないんですが笑)


4年生も裏を狙う動きが増えてきました。

ショートパスの精度は高まりましたが、

少し延びた距離のパスの精度を高めたいところです。

左サイド、ギリギリから見事なクロスを出した<5>

左足で蹴れること、躊躇なく選んだこと、素晴らしかったです。

ドリブルやパスワークで局面を打開できるように、

キックでも打開できる。。。

左右やキックの種類も増やしたいですね。


最初のリヴァプールのチャンス。

アーノルドのキックは驚愕です。

内から外に向かってボールにアプローチしているのに、

あのコースに巻いたクロス(笑)

その他もキックの凄みを感じるシーンが多い試合でした。



6年生の大会を観ていてもキックの精度が低いと思ったコーチより。

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