『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2023年3月15日水曜日

久々のサッカー漬け。

ご無沙汰しております。。。
忙しさにかまけて、サボっておりました。

文章書かないと思考が形にならず、
やっぱ書かないとな!と痛感している毎日です。

サッカー小僧・少女の活躍とともに、
他のスポーツやエンタメや食のことも綴っていきます。
(たとえ誰もご覧になっていなくとも!)


先々週は丹波遠征。
その前週の淡路遠征には、仕事で参加できませんでした。

この大会は11人制フルピッチの大会。
大柄の選手を揃うチームは、
スケールの大きなサッカーを繰り広げますが、
まだまだチビっ子チームの仁川SCは、同じようにはいきません😂

いつものフットサルのようなコンパクトな展開を、
積み重ねながらゴールに向かうのですが、
西遊記なみの遠い道のり(笑)
焦って縦に急ぎ、なかなかシュートにまで至りません。。。

3試合目でようやく初得点。

大会の試合を終えてTMをこなし、
その後は紅白戦で人工芝の素晴らしいピッチを、
最後の最後まで使います。。。

夜は色々考えてはいましたが、
翌日の予定のみ伝え、
5・6年生メンバーと遊んでおりました(笑)

翌日は11時が初戦。
ゆっくりできるのですが、
せっかくの機会なので朝練を実施。

日の出が6時26分だったので、
6時半グランド集合にしたのですが、
6時過ぎに準備しようとしていたら、
もう2チームほど練習しています。

「おい!朝練してるチームがもう始めてるぞ!」
慌てて宿舎で準備済みの選手に伝えます。

ワタシの意図を感じていたのか、
慌ててグランドに出てリフティングを始めるサッカー少年達(笑)

Cコーチが「学生時代の合宿を思い出しますわぁ〜」という独特の雰囲気。
こんな時にしか体験できない、貴重な経験でした。

アップはそこそこに、
ミニゲームを続けます。
朝から白熱の試合。

<7>が「腹減ったー」と叫びながら、
必死にボールを追います。

8時の朝食直前まで、
ゲームを楽しみました。

周りのチームはワイガヤで朝食を食べておりましたが、
ようやく朝食にありついた仁川のコーチ・選手は、
黙々と朝食を貪ります(笑)

そこから大会の3試合を終えて、
更に交流試合。

4試合こなして昼食・・・というところで、
最後の試合に負けた悔しさからか、
<9>が「もう1試合したい・・・」

「相手に頼んできたら?」とワタシが話したら、
<9>以外のメンバーが凍りつきます。。。

<9>の交渉によって泣きの一戦!

<9>!いいゾ!
昼飯なんて、これから何百回も食べれるんやから!
今の瞬間を大切に、勝つまでやんねん!

最後の試合は1−1のドロー。
「もう1試合やろうゼ!」というコーチの意見は、
見事に無視され彼らは昼食に向かっていたのでした。
(根性ナシめ!)


久々のサッカー漬けの2日間!
いい経験をさせていただき、
しかもグッスリ眠れました(笑)


暁のみなさま、
ご準備など大変お世話になりました。
宿泊もご配慮いただき、
本当に助かりました。
来年もよろしくお願いいたします!

保護者の皆様、
配車等ありがとうございました。




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