『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年11月16日日曜日

まだまだ足りんな。。。

日曜日。
午前中は中体連新人戦阪神大会の準決勝を観戦。

準決勝は県大会出場を賭けた一戦で、
やる方も見る方も力が入ります。

関学と長尾中の一戦。

中2のO君が、
縦パスに反応して先制。

試合の序盤は、
落ち着いたファーストタッチを見せていましたが、
その後、やや慌てたプレーが多かったところでのゴールは、
彼とチームを落ち着かせたと思います。

その後は、
トップとトップ下を入れ替えたり、
サイドに流れて、空けたスペースに味方が入ったりと、
攻撃のバリエーションを見せていました。

前半で帰ったのですが、
その後、準決勝と決勝を勝ち抜き、
見事に優勝したと仁川小に報告に来てくれました。

おめでとう!
県大会も頑張ってください!

新人戦らしく安定したディフェンスがよかったですが、
来年に向けて攻撃も面白くなりそうな気がしました。



午後は仁川小で親子サッカー。

少し遅れて行って、昼食もとったので、
1年生&年長のサッカー小僧どもは、
勝手に体操&アップしておりました。

今日もテーマは、
「はしる」「ほめる」「やってみる」

この日は、よく走っておりました。
ほめる声もよく出ていました。

ワタシもオウンゴールをしてしまい、
「何してんの!」の厳しい言葉をいただきました(笑)

なかなか難しい「やってみる」。
何をやったかを聞くと、
今日はいろいろな話が出てきました。

・ボールをまたぐ。
・タックル
・スライディング  など・・・(笑)

体の大きな大人に、
果敢に向かっていった証拠ですな。


5年生の方にも参加。
最初の試合は、まだまだ子ども扱いした試合。
以前のブログでも書きましたが、
5年生ともなれば親子サッカーは、
「親と子にとって負けられない戦い」。

大人の対応で負けるのは、
選手のためにはならん!と、
啓発活動を始めたのでした。

ということで、
2試合目以降は、
多くのお父さん・お母さんが頑張ってくれたこともあり、
選手たちの本気モードも引き出してくれました。

大人チームが快勝したものの、
涙を流す選手はおらず、
まだまだ、叩きがいがあることを示してくれました。

お父さん、お母さん、
今度は泣かすほどに勝ってやりましょう!



なかなか動けなかったので、本気で走ろうかと思っているコーチより。

2 件のコメント:

iormm さんのコメント...

こんばんは☆
今日は親子サッカーお疲れ様でした。私もO君の試合を見に行きたかったのですが、親子サッカーもあるし、ryuが一中で試合でしたので、中抜けして見に行きました!
みんながだんだん成長して、お互い敵味方になり、なんだか時を感じました♪

親子サッカーでは、低学年はカワイイですね(*^^*)
6年ともなると、絶対あのボールを止めてやろう!と気持ちはあるのですが、体が正直でイメージとはウラハラ(^_^;)
でも、最後の親子サッカーまでには、ボールを止めてやろうと思います♪
保護者も小さな野望?を持っていきましょう!

Duke13 さんのコメント...

iormmさんへ

コメントありがとうございました。親子サッカーお疲れさまでした。

小学生のチームメートが2つのチームで戦い合う姿は、本当に大好きです。
お互いにいい刺激になっていると思います。
同時に自分の歳も感じますが(笑)

低学年の親子サッカーいいですね。
ボールが何度もカラダにあたっているのですが、
怯まず前に進む姿に成長を感じたりします。

5・6年生の親チームは負けてはいけません!
ズルしてでも勝たねばなりません。
是非ともボールを止めるだけでなく、抜いてください!