『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年5月15日月曜日

ニチレクさんのご指摘によりお説教(笑)

Mコーチが教えてくれ、
ニチレクの動画チャンネルで、
試合の模様がでていました。




何でまたこの試合なのか?(笑)

そもそも、もっといい試合を他のチームがしてたじゃないか?(笑)

まあ江井島さんの「いいシーン」ですが(笑)

と考えると、ウチのチームとしては、
なかなか突っ込みドコロが多い(笑)。

ボール以外のところを見ながら、
何度もご覧くださいませ。

↓動画のカウンターです。
0:02 最終ラインを上げる遅さ。(さっさと走る!)

0:03 <10>のファーストタッチの悪さ

0:08 <15>のファーストディフェンスの掛け方
(ディフェンスラインをもうちょっと早く上げておけば)

0:10 <7>のパスの方向
(逆の<5>がフリー←こっちも声を出してない)

0:15 相手にドリブルされた時の<15>の戻る場所
(同じところに戻ったら意味がない)
<7>のファーストディフェンス。<10>が戻るまで遅らせてほしい。

<10>の戻りの遅さ。
(<7><15>の速さと比べればよくわかります)

0:11~0:16
<3>はボールしか見てないですぞ。逆サイド見て、<2>に指示してほしい。
この短時間で2度もパンツを上げてます。。。彼のゴムを何とかしてください(笑)

0:16 <15>が同じところに戻るから<3>が外に引っ張られる。

0:19 <3>が外に出過ぎているので中盤右サイドの<2>が下がらざるを得ない。

その空いたところにクロスが入って、慌てて<2>が上がったが間に合わず、
中盤の右サイドからフリーでミドルシュートを打たれる。


「俺が守る」という<3>と<14>が、
ボールに寄りすぎた同じ場所でかぶり、

本来自分が守る場所がスカスカになっているシーン。

理想的には、
<7>が追いかけながら、<15>に「俺が行く!」と指示。
追いついた後、相手を自由にさせずに<10>の戻りを待つ。
<10>は当然、全力で戻る。
<15>がカバーの位置(内側)に入りながら、
<3>に「中に入れ!」と声を掛け、
<3>が中央から右に戻り、
<2>と<14>が右と中央からのミドルシュートに備える。

という感じでしょうか?

3日目初戦後のミーティングで話した内容と一緒。。。

2試合目は多少修正されましたが、
よくわかるシーンなので、
何度も見ておきなさい。


味方の動きを見ながら、
次の準備(この場合は次のディフェンスの準備)を各自する。
お互いが役割を分担できるように声を掛けあう。



次の準備とコミュニケーション。


最近のテーマを象徴しているシーンです。



ニチレクさま
ご指摘いただき、ありがとうございます!



選手諸君!
何度も言うが、
何度も見ておくように!

今回は欧州サッカー動画はナシ!


ついにブログでも説教を始めたコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<3>の親より

ゴム、申し訳ございません。

猛烈に反省しております。

タキレンより

Duke13 さんのコメント...

タキレンさんへ

コメントありがとうございます。

もはや「クセ」かもしれませんが(笑)

パンツ上げることを止めることよりも、
周りを見て指示する方が大事です。

サボるとゴムが自動的に締まっていくような、
特殊なゴムにしていただけないでしょうか?

「イテテテ・・・」と言いながら必死に走る姿を見たい(笑)

ベンチからも操作ができるといいですな。

「孫悟空パンツ」

ス◯ンさんに頼んでみますか。