『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年9月10日日曜日

縦パスの鋭さ。

6年生の全日宝塚予選に帯同しました。
夏休み前から目標設定していた日です。

何よりも結果が求められるなか、
なんとか2勝して1位通過でき、
目標に向けた第一関門突破したことは、
素晴らしい成果でした。


内容的にはディフェンス面、オフェンス面においても、
「目標設定したあの日」に戻っていたくらいの内容(笑)

このままでは来週の試合での勝利は黄色信号でしょう。

明日も交流試合ですが、
しっかり修正していきたいですね。


ワタシも主審で走りました。
暑かったですね。
「よぉ〜こんななかで40分もサッカーするな・・・」
など考えながらやっておりました。
判定でも反省があり、
ワタシも明日やり直そうかなと思いました(笑)


早めに帰宅して、
吹田スタジアムへ。

ガンバ vs ヴィッセルを観戦。

ワールドカップ出場を決定づけた井手口選手は、
コンディションが悪いせいか、
パスミスなども多く、
もうひとつのプレーでした。

そのせいでしょうか?
ガンバはポジショニングや攻め方を、
90分間のなかで、いろいろ変えてきたものの、
縦への動きが少なく、
効果的な流れにすることができなかった感じでした。

注目はヴィッセルのポドルスキー選手。
ボールをもらった時にしっかり前を意識して、
ワンタッチ、ツータッチで正確にボールを蹴って、
チャンスを狙い続けます。

お互いに均衡状態が続いた前半、
彼のプレーだけが異次元な感じでした。

ヴィッセルが1点リードした後半、
急いで前にスローインする選手に向かって、
「後ろに下げろ!」と激しいゼスチャーで指示。

点差・時間帯でのプレーがハッキリしていて、
ワールドクラスのプレーを見ることができました。



帰宅して観たかった マンC vs リヴァプールを観戦。

デ・ブライネ、フェルナンジーニョの
「そんな縦パス通すか・・・」という衝撃。。。
インサイドキックの精度が違いすぎ・・・

ハイライトはコチラ。

スゴいパスですな。
狙うことからなんでしょうね。


多目的Gで新しい練習を、
吹田スタジアムで新しい作戦を見つけたコーチより。
(さっそく日曜日試すぞ)

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