『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年6月25日月曜日

いいチームになりそうです。

日曜日。
朝からドイツ戦を観戦しての交流試合。

2年生チームと1年生&年長チームに分かれての、
末広さんとの交流試合でした。

見事に全敗(笑)

とは言え1年生&年長チームは、
ゴールを奪い観ていて楽しいゲームになっておりました。

R君が初ゴール。
積極的なプレーが出てきて、
密集を抜け出して見事なシュート!

ゴールを決めて彼らしくニッコリ。
思わずベンチで手を上げたら、
駆け寄ってのハイタッチ(笑)

なんて和む試合なんでしょうね(笑)


2年生の方は無得点での全敗。
失点を重ねるごとに意気消沈。
とにかく全員で協力することを求めました。

3試合目は負けはしたものの、
チャレンジの多いゲーム。

失点後のキックオフに工夫があったり、
気持ちを落とさずに戦ったりと、
工夫を感じました。

最後のキックオフでは、
最近入部したHちゃんがスゥ〜と左サイドに広がります。
誰も気づくことがなかったので、何も起こりませんでしたが、
彼女なりに考えたアクションは素晴らしいプレーでした。

「あれ、よかったヨ!」と試合後に伝えると、
いつものようにニッコリ(笑)

初戦が1年生&年長だったので、
みんなの荷物を整理するように伝えたら、
見事なまでにキレイに整頓していました。


真面目ながらバラエティに富んだチーム。
楽しみでございます。




夜は日本戦。
コロンビア戦からは一転、
いい試合でした。

だからこそ、勝って欲しかったですな。

メディアも同点に満足していましたが、
柴崎選手は悔しさを滲ませていました。

川島選手の初戦同様の反応の遅さによる失点、
乾選手の運動量が落ちてきてからの失点。
ベンチワークで失点を防げたシーンが多かったと思います。

勝つ確率を1%でも2%でも上げたいと言っていた協会は、
どう考えているんでしょうかね。


その後のコロンビア vs ポーランド戦の面白かったこと!

コロンビアのコンディションは上がっていました。
強い強い!
まあ、ワタシがコロンビア人だったら「最初からやれよ!」と
怒ってるんでしょうが(笑)



今日からリーグ戦3試合目。
様々なドラマが生まれるんでしょうね。



楽に勝ち上がっているイングランドは、決勝Tでどうなるのか?




眠くて眠くていろんな場所でコマ目に寝ているコーチより。

0 件のコメント: