『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年9月1日火曜日

昨日やれよ・・・。

 土曜日は兵庫県大会宝塚予選。

4枚の北摂予選への出場切符を争いました。

【予選リーグ】

5−0 安倉

1−2 中山

0−0 長尾台

結果:3位で予選落ち。


目標としていた北摂大会への出場を、

残念ながら逃しました。


各試合前の選手たちの多くの表情は、

こちらが驚くほど緊張した面持ち。

緊張すること自体は悪くないのですが、

少なくとも「プラスに働くような緊張」ではない表情でした(笑)


3試合目は勝てば通過でしたが、

敢えて戦略的な指示はあまり出さずに、

自分達で頑張ってもらいましたが、

結果はでませんでした。


多分、選手たちは、

コーチほど落ち込んではいないと思います。


でも、それが一番、今回得たかったこと。


北摂大会へのチャレンジ、

より上手な選手、強いチームとの出会い、

大一番で負ける悔しさ。


そんな「成長する機会」を今回失ったことが、

コーチとしての責任を感じるところです。


得点力不足という課題を、

もう少し取り組んでおくべきでした・・・。


試合後のミーティングでは、

「やりなおそう!」と選手たちに声がけしましたが、

それは自分への言葉ですな。


宝塚協会の皆様、対戦いただいたチームの皆様、

ありがとうございました。


保護者の皆様、

配車・お当番・多くの応援をいただき、

ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いします。



日曜日。

西宮市民グランドで西宮SCさんと西宮仁川さんと交流試合。

前日と違って、伸び伸びとサッカーしておりました(笑)


どんなにいいプレーをしても、

素晴らしいゴールを決めても、

力強いディフェンスをしても、



「昨日やれよ・・・」



という言葉しかベンチから飛びません(笑)


緊張感もあった、

いい再スタートの試合となりました。


西宮SC、西宮仁川FCの皆様、

ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。


保護者の皆様、

暑い中、応援ありがとうございました。


悔しくて仁川じゅうのビールを飲み干そうとしたコーチより。

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