『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年3月20日日曜日

親子サッカー

土日と忙しかったので、
何もない月曜日の午前中はグタ~としておりました。

土曜日はワタシはお休みをいただいたのですが、
3年生チームは伊丹FCさん、日生中央さんとの試合でした。
結果はチームブログを見て頂ければと思いますが、
バスケットのようなスコアでございました。
やれやれ・・・です。


土曜日の試合結果がどうのこうのではないのですが、
日曜日の午前中は3年生と2年生4人での【サッカー勉強会】。

4年生のいろんな公式戦に向けての準備について、
話し合いました。

2・3年生だし、
1時間が限度やろなぁ~と思っていましたが、
なかなかの集中力だったと思います。

後半はサッカーのDVDを観賞。

オ~!などと声を上げながら、興味深く観ておりました。
日頃サッカーをあまり見ていないのもよくわかりました(笑)

最初にしては、
いろんな意見も出て、上々だったと思います。
これから何度かやろうと思っています。


午後は親子サッカー。

保護者チームに対しては、
積極的に勇猛果敢に攻めておりました(笑)

いつもそうしろ・・・



ワタシは保護者チームに入ってのプレー。
基本的に選手に「イラんことをする」のがワタシの仕事ですし、
そんなコーチですので、
選手達もワタシがチームに入ることを嫌がるからです。

過去の親子サッカーで選手チームに入ったときに、
『あのコーチにはパスするな』という
選手同士の約束が交わされていたことさえもありました。



親子サッカーの合間に、
一中の試合を観戦しました。



久しぶりに<<9>><<24>>のプレーを見ました。

<<9>>はもっと自分からボールを要求すべきでしたね。
来たボールに反応しているだけでした。
ボールをもらってからは悪くなかったので、
まずは「要求すること」を徹底してみては?と思いました。

背が大きくなった<<24>>も、
もうひとつ変化を感じませんでした。
早くからレギュラーを獲得している選手として、
もっとチームの中心に入っていくべきではないでしょうか。
ピッチの中では先輩に対しても、
指示や励ましなど、積極的に声を掛けてよいと思います。
チームの問題点もわかっているんでしょうに。。。

新人戦で見た、
生き生きとした一中サッカー部の進化を楽しみにしておりましたが、
進化どころか、後退という感じでした。



再び仁川小へ。
親子サッカーの合間に、
大縄跳びをしました。

チーム全体で目標回数を決めて挑戦。
何度も失敗しましたが、
その都度話し合いながら、作戦を練っておりました。

いろんな方法にチャレンジしていたのは良かったと思いますが、

・積極的に話し合いに参加する選手、
・話し合いには入っていない選手、
・話し合いに入っているけど発言しにくそうな選手

がいたように思います。
3番目の選手が多くいたのが気になりました。


最後は4年生とのゲーム。
なんだか気持ちが入っていない内容でした。
4年生に無理を言って、
もう一本お願いしました。

雨が強くなってきたなか、
今度はマシなサッカーになっていました。


4年生のみんな、
雨の中、無理にゲームしてくれてありがとう!


保護者の皆様、
多くのご参加いただきありがとうございました。
試合ではなかなか見ることができない(笑)、
選手達の成長を感じていただけたでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします。


膝がガクガクしている太ってきたコーチより。

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