『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年10月12日土曜日

意外に・・・

お久しぶりでございます。
今週はサラリーマンとして猛烈に働かざるを得なかったのでした。


午前中は眠い目をこすりながら、
一中で練習。

アップで体を動かし、
大きな声を出しました。
フィニッシュはヘディングというゲームにしましたが、
まぁ~ヘタなこと。

ドリブル練習とリフティングのあとは、
2対2、3対3でのミニゲーム形式のトレーニング。

味方のサポートを上手に使ったプレーが目立ちました。
<4>のボールをもらう動きはなかなか秀逸でした。

<5><10>のスキルの高いプレーも成長を感じました。



早目に切り上げ、
昼食後に宝塚北高校に向かい、
宝塚ジュニアさんにご招待いただいた交流試合。

0-5(6?) 宝塚ジュニア
2-0     第一

フルピッチ、大人ゴール、11人制のゲームでした。

初戦の立ち上がりは悪くなかったものの、
失点してから弱気になり、
サポートが遅れ、プレーが慌てていました。

相手のプレスがキツくなった後半は、
更に焦ってプレーしていました。


2試合目は初戦の悪かった部分を修正しておりました。

ボールを持っている選手は、
時間を作りながら、周りの状況を見て、
周りの選手はボールを持っている選手を、
動きと声でサポートしていました。

<3>はいつもの弱気のプレーがなくなり、
自分から仕掛けて、視野を確保していました。

5年生のRYO君、<6>のセンターバックは、
いいコンビネーションで、多くのインターセプトをしておりました。

<8>のFWとしての動きも味方を助けていました。

<4>はサイドバックでしたが、
激しいディフェンスやオーバーラップなど、
積極的なプレーが素晴らしかったです。

5年生のSHO君のGKも素晴らしかったです。
前に出るタイミング、ミドルシュートへの対応、
縦横無尽に走りながらゴールマウスを死守しておりました。
お見事でございました!




小学生の11人制サッカーを久しぶりに見ましたが、
サッカーっぽくで面白いですね。

選手の役割を多様化することで、
攻め方のバリエーションも様々になっていました。

ディフェンスもスピード&パワーに、
人数やタイミングで対応していたのが印象的でした。

サッカーの楽しみを見ることができました。


初めてのフルピッチでしたが、
意外に対応できていました。
中学に向けての今後の方向性の勉強になりました。


宝塚ジュニアの皆様、
本日はありがとうございました。
非常に貴重な経験になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

第一BFCの皆様、
対戦いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


明日は市内大会。
新しい河川敷グランドに感謝しながら、
力を出し切りましょう!


またもや日焼け止めを忘れて茶色になってきたコーチより。

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