『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年5月3日土曜日

賞品をゲットしたのは・・・

連休初日は春季市内大会でした。
すっかり寝坊したワタシは「仁川B」を担当。

第一試合。
スムーズに点を取りながら、
その後は攻めつつも追加点がとれません。
そのせいか、前掛りになり、カウンターを受けやすくなっていました。

後半は中央のスペースを<<5>>が埋め、
攻撃の起点になっていました。

左サイドの<<20>>の後半のプレーは見事でした。
タテへの突破、カットイン、中央とのワンツーと、
多彩なプレーをすることで、
チャンスを作るとともに、
左サイドから攻撃を受ける回数が一気に減り、
ディフェンス陣を助けておりました。

「守備が苦手なら攻め続ければいいじゃないか」

オシムの言葉のようなプレーでした。

後半は安定した試合になっておりました。



二試合目。

試合前の雰囲気がフワフワしており、
明らかに苦戦が予想されました。

前半1点リードされた展開で、ハーフタイムに喝!

タテへの突破にこだわりすぎた前半に比べて、
後半は<<16>>が攻撃の方向をコントロールしていました。

この試合も<<5>>が攻撃の起点となることが多く、
彼の最近のテーマである、
「ピンチをチャンスに」を上手に果たしておりました。
オーバーラップした際のペナルティエリア手前から逆サイドへのパスはお見事でした。

結局PK勝ちでしたが、
GKの<<18>>の読みも、
なかなか冴えておりました。

<<8>>の冷静なPKもクールでした。




午後は一中で練習。
パス練習でコーチ相手に股抜きなどをしたあと、
クワトロゲーム。


ホントは個人戦の戦いになる、

ジェフ式クアトロサッカー

にしたかったのですが、
準備もしていなかったので、
チームを最初に決めました。



多目的グランドからの帰りに買った、
美味しい「玉子パン」を優勝賞品に!
と思っていました。
(コレ、ホンマに美味い!)

たまごぱん



2コート作って、
それぞれルールを変え、
作戦タイムも設定してスタート。

<<18>>や<<29>>は、
状況を考えたフェイントで、
ゴールを生み出していました。

ルールが変わるなかで、

どう攻めるのか?
どう守るのか?

をアタマを使って考えて、
チーム内に伝えていく・・・


そんな積み重ねが増えてきて、
白熱したゲームが進んでいる間に、
賞品の玉子パンは、
カラスに食べられていたのでした。。。


やれやれ。。。



明日も市内大会。
しっかり力を出し切って、
がんばりまひょ。



これくらいカッコいい股抜きしたいコーチより。


Xabi Alonso ridiculise Zidane à l'entraînement ! 投稿者 evidenceprod





2 件のコメント:

midu_you さんのコメント...

またまた、久しぶりの投稿です。 midu_youです。

長者さんの玉子パン、おいしそうですね。
今度買ってみようっと。 確か、日曜休みなんですよね?

それはさておき、ジェフ式クアトロサッカーですが、
今度、仁川SCの親子サッカーで取り入れてみてはいかがでしょうか?
学年の括りだけは、低学年(1・2年)、中学年(3・4年)、高学年(5・6年)の3つに分けないと、
さすがにレベル差がありすぎて、難しそうですね。

そして、校庭グラウンドのスペースの問題が一番の問題ですかね、、、
多目的グランドを借りてやるとクリアできる課題ですが、
大会でもないのに、わざわざ借りてやると費用の問題が出てきますしね、、、

いつもと違った趣向でする親子サッカーもまた、楽しそうなんですが、
なかなか難しそうですね。

いろいろと勝手な提案をして申し訳ありませんでした。

Duke13 さんのコメント...

midu_youさんへ

コメントありがとうございます。
パン屋さん、日曜日はお休みです。
玉子パンと食パンがオススメです(笑)

そんな親子サッカーいいですね。
合宿でやるとか。

みんなで考えるといろんなアイデアでそうですね。

まご提案、よろしくお願いします!