『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年4月14日火曜日

反撃の狼煙を上げろ!

ナゼか早起きした日曜日。
Jリーグの川崎 vs 新潟 を観戦後、
早めに良元小に向かいました。

最近、中学・高校の試合、観てません。。。
ヒマを見て行こうと思っていますので、
情報あれば教えてくださいませ。


良元小では4・5年生が試合をしておりました。
桜舞い、花咲く、気持ちのよいグランド。

試合を横目にお花の写真を撮っておりました。
(花が似合わないという方もいらっしゃいましたが(笑))









1試合だけ審判をして6年生の集合時間。


春の大会、フットサル大会、その他の大会に向けて、
改めてチーム内の競争を活性化するために新たに、AとBにチーム分け。
進化するチームにフィットするかどうかという視点で分けました。
ただ、これは単なるスタート。

この日の4試合で、


結果でアピールできた選手、

チャレンジでアピールしていた選手、

アピールが空回りしていた選手、

闘争本能が刺激されたように動く選手、

何をすればいいか、わからなかった選手、

いつも通りに普通にプレーしてた選手、

急な競争の激化に圧倒されていた選手、


など、いろんな選手が出てきました。

<<2>>の予測の早いディフェンス、
<<8>>の1対1の強さ、
<<9>>の質の高い掛け声、
<<11>>の積極的な攻撃参加、
<<14>>のドリブル、
<<22>>の声と躍動感あるプレーなど、

積極的なアピールがいいプレーに繋がっている選手が多くいましたが、
たかが半日で何かが決まるわけでもないとも思います。
まだ時間もあるので、
チャレンジし続けて、自分を変えていくことが大事ですね。

何をチャレンジするかは、
自分で悩んで、考えないといけません。

新5年生の3人が、
成長した姿を見せるなかで、
まだまだ「自分の基準値が低い選手」が多いと感じました。
(5年のHちゃんとGKのHちゃん、H君の成長は驚きました←みんなHかよ。。。)




アピールできなかった選手たちへ。

悔しかった人、
何をすればいいか、よくわからない人、
どうすればいいか、わからない人など、
いろいろあると思います。

大いに考え、大いに悩め。

その時間こそが、自分の「伸びしろ」を作っているはず。

親やチームメート、先輩やコーチの意見、プロのプレー映像、本など、
情報は溢れるほどにあります。

下を向くことなく、
上手くいったライバルへ、反撃の狼煙(のろし)をあげろ!

みんなの反撃を楽しみにしています。


「悩めば悩むほど、苦しめば苦しむほど、
最期笑ったとき半端ない喜びが待ってる」
松田直樹



いつも考え悩みすぎて仕事も手がつかないコーチより。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

絶対に反撃してやる!! 4より

Duke13 さんのコメント...

4へ

コメントありがとうございます。
その熱い気持ちを忘れずに。

アタマがウニになるほど考えて、
進化した姿を見せてください。

みんなが注目してるゾ。
緊張すんな(笑)
イヒヒヒ・・・