『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年6月28日日曜日

試合も再開!

土曜日は再開後初の交流試合。
市内交流戦でした。

1−0  C中山
10−0 安倉

万全の感染防止策ということで、
得意のフェースガードを使用します。

ベンチに入る時に他のチームの選手に

「感染防止のため、近づかないで欲しいなぁ〜」

と話かけると、

「あっ、ハイ・・・」と驚いた表情(笑)

「フェースガード、初めて見たわ・・・」と
コソコソ話が聞こえます(笑)

ウチのチームの選手は、
なんの反応もしてくれません(寂しいわ・・・)


久々の試合でしたが、
規律高くディフェンスでハードワークしていました。
(再開した欧州サッカーでもディフェンス陣のミスが多いんですが)

<7>のコントロールとプレーの判断、
<2>と<17>の多くのインターセプトなど、
最終ラインの活躍が目立ちました。

攻撃では<9>が両試合とも見事な決勝ゴール。
緊張感のある試合ではなかなか力を発揮できなかったのですが、
初戦は落ち着いたファーストタッチとサイドへのシュートでした。
2試合目の最後のシュートもしっかり意図のあるナイスゴールでした。

<5><13>もバテバテながら豊富な運動量で、
攻撃に守備に頑張っておりました。

頑張っているものの、パスで満足している<4>に、
「お〜い!<4>!そんなんやったら100年経ってもゴール入らへんぞ」と声をかけるワタシ。
「ハァ〜?!?」といつもステキなリアクションを見せてくれます(笑)

そこからゴールに突進するドリブルを見せます。
最後まで諦めないゴールで2得点!
お母さんとそっくりのガッツポーズでした!
ナイスゴール!!



全体的にはまだまだチャンスを逃している感じですね。
サポートの動きも足りませんな。
徐々に戻していきましょう。

宝塚協会・対戦チームの皆さま、
ありがとうございました。

保護者の皆さま、
配車・お当番などありがとうございました。
久々に頑張る選手を観て、ワタシ自身も楽しめました。



日曜日午前中の練習は中止。
花屋敷Gに6年生の北摂リーグを観戦。
2試合目の安倉戦でした。

全体的に右からビルドアップしながら、
左サイドで勝負する形になっていましたが、
後半にY君が右サイドバックに入って、
その戦略がどんどん濃くなってきました。

オーバーラップではなく、
内側に入っていく「欧州型のサイドバック」の動きが、
彼の特徴を活かしていました。

両サイドの運動量と動き方がポイントになりますが、
何となくタテに動くことが多く、
パスが通ってもチャンスにならない場面がありました。

後半、H君がやっていましたが、
ナナメに入る動きが出てくるとチャンスが増えるんでしょうね。

最終ラインの見る場所もよく、
いいタイミングで縦パスも入っていました。

点はなかなか入りませんでしたが、
磨いていくと面白そうなサッカーになりそうでした。



フェースガードは暑くて堪らないコーチより。

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