『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年11月30日月曜日

久々本紹介

感染者は増えてきておりますが、

なんだか大阪に出向く日数は増えてきております。


先週は3・4年生が交流試合に出向いております。

練習することが少なくなっているので、

その辺がちょっぴり心配です。


先々週の4年生コパでは、

Kコーチが指揮を取ると同時に、

4年生各選手と面談を実施。


ワタシは今の中一に面談し

通信簿を見ながらお勉強についても面談しました。

(ホンマ面倒くさいコーチです😂)

今の4年生はサッカーに関してKコーチがしてくれました。


几帳面なKコーチらしく、

面談の内容やコーチの見解も全てエクセルでまとめてくれました。

保護者の方々にも公開できればと考えていますが、

現在Kコーチと検討中でございますので、お楽しみに。


3年生は先週の東灘カップから4年生に参加してのカップ戦や交流戦で、

成長を見せてくれています。

が、まだまだチャレンジが少ないですな。

アタマをグルグル回しながら、サッカーしてくださいませ。


そんなこんなで交流戦の場に3・4年生を自分の車で連れて行くのですが、

ワタシの車の後部座席には、いろんなサッカー本が満載!

今回は最近置いたサッカー本の紹介を。


おもしろサッカー世界図鑑スペイン編


以前、このブログで紹介した世界図鑑のスペイン編です。


サッカーを起点にその国の文化や歴史を学ぶという、

サッカー最大の面白さをこの本は満喫できる内容になっています。

サッカー好きな小学生でも楽しめるような書き方が魅力です。

(もちろん、大人でも楽しめます)


日曜日に3年生<10>に貸したので、

読みたい方は学校ででも、彼におっしゃってくださいませ。



もう一つのおすすめの一冊。

「欧州 旅するフットボール」


2020年のサッカー本大賞の作品。
小学生には多少難しいかもしれませんが、
サッカーが好き好きで、サッカーを通じて世界を知りたいと思う小学生には、
夢が広がる一冊です。

「情景の切り取り方がイニエスタのパスのように美しい。

                 こんな旅の経験は誰かに話したくなる」

この本の帯の倉敷さんのコメント。

サッカーの試合よりも、

その土地の人々、食、文化、歴史を旅人の視点で書き綴る文章は、

へなちょこブログを書くワタシには大変参考になる一冊です。


この本を読んで一緒に一杯飲んで、

一緒に旅に行けるのは4年生の<6><8><10><15>くらいやな(笑)

是非、読んでいただきたい!

(来週持って行くから、欲しい方に進呈するわ)



ホンマは今週のマンCのマフレズのプレーを3年生の<10>に見て欲しい。
(また今度アップします)

携帯ケースを見ながら生き返ったらしい!!という
ヘンテコニュースが舞い込むことを期待しているコーチより。



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