『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2021年3月8日月曜日

老化加速。。。

土曜日。
高司グランドでの4B交流戦。

3−2−2で臨みましたが、
中盤とトップが両サイドにパックリ開き、
距離感が遠く、パスは回らず酷い出来。

ハーフタイムで多少修正はするのですが、
今度は近すぎ・・・

「固まるな!」というCB<2>の指示が飛びますが、
逆サイドに向かった瞬間にボールを奪われ、大ピンチ(笑)

オフ・ザ・ボールのサポートの位置が課題ですな。



なんて試合を終えて、
仁川小での練習前に昼食を取ります。

そんななか<13>の妹がルービックキューブを持っています。

「懐かしー」なんて言いながら、
貸してもらいます。

小学生の頃に6面揃えるやり方を覚えて以来、
勝手に指が覚えていたはずでした。

「指が動かない・・・」

昔の記憶を呼び戻すように、
考えながら回しますが、
考えれば考えるほどできない・・・。

「アカン。できひん・・・」と
シュン太郎になって<13>の妹に返したのでした。



午後は仁川小で練習。
午前中の試合での課題を解消すべく、
サポートの動きに取り組みながら、
ワタシのアタマにはルービックキューブが浮かんでいます(笑)

「休憩じゃー!」

と全く程よくないところで、
練習は中断。

グランドのスミっこで
コソコソ、スマホをいじり、
amazonでルービックキューブをポチったのでした(笑)

今日には届き、
マンチェスター・ダービーを観ながら特訓!


よーやく、デキマチタ。。。



<13>の妹!

もう一度、持ってきなさい。

揃えてさしあげよう!(当たり前ですが)


ちなみに、昔から持っているのは、
色あせ過ぎて、黄色とオレンジが同じ色(笑)

いまだに揃わない難敵となっております・・・



やっぱり、日々是努力なんでしょうが、
単に記憶するんではなく、
なんでそうするのか?を覚えることが重要ですな。

サッカーも
「なんでその距離を取るのか?」
「なんで開くのか?」なんてことを
考えるところからスタートせねばいけませんな。



リハビリのように何度も指運動しているカンニングコーチより。
(もはやWEB見れば誰でもできるんですが)

マンチェスターダービー
これで少しプレミアも楽しめますな。

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