『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年6月8日水曜日

是非ご観戦を!

昨日の吹田スタジアムでの代表戦、
生観戦してまいりました。

ブルガリア戦のあまりの面白なさに、
大丈夫かいな・・・と思いましたが・・・




4月の終わりの6年生のフットサル大会のさなか、
体育館にPCを持ち込んで、
フットサルそっちのけで申し込んだのですが、
見事に3分で売り切れ・・・・。。。
粘って粘ってなんとかチケットGetしたのでした。




序盤は積極的にウラを狙った攻撃でリズムを作りましたが、
徐々にボスニアも対応。

4−4−2を4−2−4のような形で前線の人数を増やし、
サイドにロングボールを出すことで、
日本の両サイドの上がりを抑えた感じでした。

4−2−4なので中盤のサイドに大きなスペースができていたのですが、
宇佐美選手のポジションが開きすぎていて、
清武選手との距離が遠く、長友選手からのパスも出しにくそうでした。

宇佐美選手が中に入って、その外側を長友選手が走ると、
先制点のようなチャンスに繋がっていました。

右サイドにおいては浅野選手のポジションが中途半端で、
ウラに出しにくい状態が続き、彼の速さを生かし切れない感じです。


後半はよくなりましたが、
試合運びの面でボスニアの方が二枚くらい上手でした。


最後にダブル小林選手など、若手で固めたところで、
惜しいチャンスを作れていたことが、この日の成果。
1−2という厳しい状況でのチャレンジは、
今後の日本代表の将来に繋がりそうな気がします。


ボスニアの選手は身体が大きいだけでなく、
ボールキープのテクニックも優れていました。

そんな相手との球際の強さ、しぶとさのところに、
海外組と国内組の差を感じました。

負けはしましたが、
内容的には面白い試合でしたし、
最終予選に向けたいい刺激にもなったでしょうし、
今後の日本代表の対応が楽しみな試合となりました。



吹田スタジアムは2度目。
今回はやや後ろでしたが、
それでも、先制点の宇佐美選手の細かいテクニックが、
しっかりとわかりました。

今まで以上に細かいプレーを観ることができる、
このスタジアムは一度観戦する価値がありますゾ。

観戦するなら、できるだけ前の席がベストです!
メインでもバックでも、ゴール裏でも、
できるだけ前の席を!


でもコパアメリカの方が数倍オモロイね(笑)
コロンビア vs パラグアイダイジェスト
(最後まで激しい南米らしい試合です)




アルゼンチン vs チリ
(ディマリアのシュート上手い!浅野見習え!(笑))





来週からEUROが始まると仕事どころじゃなくなるコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お久しぶりです。
この吹田スタジアムの画像からすると、コーチがおられた側のセンターライン辺り前から3番目にいた者です♪
チケット3分で完売だったのですね��
友達からチケットを頂き、持つべきものは友達だと思いました♪
左サイド長友選手と宇佐美選手、岡崎選手が超間近で見れて、迫力ありました!(観戦中のテレビにも映ってました)
そして、クラブワールドカップ2016もどうにかして行こうと思います!
またどこかでお会いしそうですね♪

Duke13 さんのコメント...

匿名さんへ

コメントありがとうございます。
3列目とは素晴らしいですね!
スピード感が全然違いますよね。
長友選手と宇佐美選手のポジショニング、ちょっぴり変でしたが(笑)

クラブワールドカップ、行きたいですね。
サッカー観戦が変わる、何度も行きたくなるスタジアムですね。
マドリー、来ないかな・・・

実は来週も行こうかと思っています!
またどこかで!