『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年6月4日日曜日

ダラダラダラダラ・・・

土曜日。
売布さんにお招きいただき、
売布20周年カップに参加いたしました。
(20周年おめでとうございます!)

<予選リーグ>

0−6 池尻
0−5 末広

何となく頑張っても、
何も生まれないという2試合でした。

グランドに到着。
他チームのコーチなどの方々に、
自ら挨拶することもありません。

グランド準備を手伝う間、
自分達でアップしておりましたが、
ダラダラしております。

シュート練習にせよ、
ミーティング前の集合にせよ、
ダラダラ歩く選手、それを注意しない選手、
とても勝利を目指すチームの姿ではありませんでした。

準備をせずに試合で頑張っても結果はでませんし、
ボールが来る前に準備せずにプレーしても何も生まれません。

日直キャプテンの<15>をはじめとして、
(まぁ助ける選手もいませんでしたが)
何の責任感をもたずに、
何の役割も感じずに、
ダラダラ時間を過ごした結果が、
今日のプレーにでていました。

ボールに寄りすぎて逆サイドが空く、
サイドの選手がプレスバックしない、
バイタルエリアでのプレスの激しさはナシ、
中盤で遅らせるディフェンス。。。

チームのルールが決まっているディフェンスで、
何も意識せずにプレーし、仲間に声を掛けることもなけりゃ、
失点は増えるに決まっています。

試合後に相手のミーティングの姿をみんなで見ました。
姿勢が違いますな。全く。
2学年くらい違う感じです。
ホンマに幼稚。




チームの目標なんて、
誰も気にしていません。

ベンチ入りできる人数で、
メンバーを選ぶことはありません。

ゲームに必要なメンバーだけを選ぶ予定です。

戦えるメンバーのみ。

そのために自分の役割を考えて、
しっかり準備して、
ピッチに出た時はやりきって欲しいし、
レギュラー争いを意識して、
頑張って欲しいもんです。


チームメートは仲間であり、
ライバルでもある。


試合後に仁川小で練習。
ミニゲームのみを続けましたが、
必死に頑張っておりました。
多目的でもやっていれば、
また結果も変わっていたはずです。


日曜日の練習も、
やり切る選手、そうでない選手が分かれていました。
別に失敗してもやり切ればいいのに、
声ひとつ出せない。戦えるわけがない。

やれやれな週末でした。



売布の皆様、
お招きいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
応援ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。


U20 準々決勝 ポルトガル vs ウルグアイ




さぁどうするべ・・・コーチより。

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