『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2019年1月1日火曜日

呑気に感想書いてる間に・・・

謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。

大晦日は高校サッカー「関学 vs 星稜」をTV観戦。
序盤は主導権を奪い合いたい思いがロングボールに込められていました。
空中戦では関学に分がありましたが、
セカンドボールにコンパクトな布陣で対応する星稜の方が、
分がよく、ジリジリと攻め込みます。

星稜は早い時間帯に先制したあとは、
自分達のサッカーに戻しながら、
それを前後半徹底していました。
関学はサイドからの攻撃にこだわリ過ぎた感じでした。

左サイドのO先輩の弟O君(当たり前だ(笑))は、
攻守の切り替えの速さ、球際へのこだわり、ボールをもらう準備の早さ、
という星稜のサッカーを象徴するような動きを、
徹底的に続けていました。
(粘り強いボールキープは小学生時代もよくみたプレーでしたな)

左サイドでしたが、単に左でもらうだけでなく、
中に入ったり、場合によっては右まで動くことで、
ボールに触らないときでも、
味方のプレーするスペースを作る動きをしていました。

どうしても身体が小さいので、
倒される場面が多いのですが、
すぐに立ち上がり、次のプレーに動く(どこに動くのか?)姿は、
今の仁川の選手達に見習ってほしい先輩の姿でした。

試合後はインタビューに応じていた彼。
大人の描く(特に日テレ(笑))安直なシナリオにも、
しっかり合わる姿に普段は優しい彼らしいところを感じました。

あそこはボケるか、毒づくかしてほしいところやな!
その辺が課題でしょうか?(笑)

なんてオッサンが正月から呑気に書いているうちに、
明日は試合。
既にチーム内で競争が始まってるんでしょうね。
次試合はネット配信がないようなので、
陰ながら応援しております(笑)

ハイライトはコチラ
(しかしわかりにくいサイト。。。アップも遅いし。。。)


日テレにはいつも毒づくコーチより。

↓日本代表の練習風景:練習の動画は見ていて楽しいですな。5年も2年以下も参考になりますよ。



↓コチラは大学生との試合。大学生にとっては完全アウェー(笑)


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