『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2024年3月9日土曜日

全てが消えていきました。

少し遅れてアリバカップに参加。
3試合目から観戦。

1、2戦目は調子がよかったようですが、
少なくとも3戦目以降は、
周りを見ることなく、
なんとなくボールの動きに釣られて動き、
自らチャンスを潰し、
ピンチを拡げていました。

3位決定戦は、
ポジショニング、トラップ、連携など、
同じような失敗で、
同じような失点を重ねた
自滅的な敗退でした。

中盤の<4><7>が同時にサイドにポジションを取り、
真ん中がポッカリ空いて、カウンターを喰らったり、
5年生<5>は外側からプレスをかけるので、
簡単に中に切り込まれたり、
相手が右利きなのを知ってから知らずか、
何度も外を切って、中に切れ込まれる6年生の<3>、
サイドに寄りすぎ、相手に近づきすぎて、
何度も中央から突破される<8>。

「さきほどのシーンをもう一度」
というナレーションが相応しいほど、
同じような失敗が続いていました笑

失敗はOKなんですが、
同じ失敗はアタマが回ってませんね。

動くのか、止まるのか、など瞬間的な判断、
なんで攻められているのか、
次はどうするのかなどの洞察。

同じような指示をした
福井の経験は生きていませんでした笑

しかし寒かったですね🥶
(ワタシにしてみると)豪雪の福井より、
風が冷たくて芯から冷えてきました。

終わってから車で10分ほどのスーパー銭湯「湯治聚落」へ。
こちらの露天風呂には
高濃度炭酸を保つために少しぬるめのお風呂があり、
熱いのが苦手なワタシは気に入っているのですが、
それでも浸かると冷たい身体が溶けていきます。

細かい泡が身体について、
少し浮くような感覚で、
サッカーのことも(もちろん仕事のことも)、
アタマから消えて無になります(不思議ですな)
久しぶりに長湯を楽しみました。


アリバの皆さま、
対戦いただいたチームの皆さま、
ありがとうございました。

保護者の皆さまも
ありがとうございました。


↓人についてばからだと、プロでもこれだけ攻められる。
(途中で修正せいよ。。。)




マカロン買って、
「保冷剤要りません。すぐ食べるから」
と行って隣のお客さんに「マカロンパーティでもされるんですか?」と聞かれた
マカロンコーチより。


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