『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年2月10日火曜日

昨日のパンも食べちゃうけどね♡

これで新しいブログになって1000件目の投稿です。
これを機会に古いブログもどうぞ読んでみてください(笑)


日曜日は5年生のあましん予選に参加。

3試合で4チーム中3チームが同じ勝ち点という、
スリリングな展開でしたが、
得失点差で予選通過することができませんでした。

ただ3試合通して、
関西少年の予選よりは、
チームの力を出し切っていたと思います。

<<18>><<15>><<19>>を中心に、
ディフェンス力は上がってきましたし、
この日は<<20>>が献身的な動きで彼らを助けていました。
それらの力が、締まった試合を演出していました。

一方で攻撃力。
3試合で1点ではなかなか勝つことは難しいですね。

調子の悪い選手がいるなかで、
それをカバーすることができなかった3試合でした。
それは選手個々の課題だけでなく、
チーム全体の攻撃力のなさです。

5年生の後半にもなると、
単調な攻めではなかなか得点できません。
選手個々のアイデアの連動が得点を生みます。
この辺が今後の課題です。

わかっちゃいるけど、変化をつけられないのは、
コーチのせいですな。。。
反省でございます。。。

受験で<<15>><<17>>が抜けることを考えると、
戦い方も大きく変化させる必要がありそうです。
(2人ともガンバレ!)

一見、ピンチのように見えますが、
見方を変えるとチャンスのようにも見えます。


「パン屋は昨日作ったパンで生活することはできないし、
サッカー選手も昨日の試合に頼っていては生きていけない」
(ユルゲン・クリンスマン)


そもそも進化するサッカーにおいては、
大きな変化など日常的な話。
レギュラー陣も、そうでない選手も、
自分の可能性を信じて、変化を恐れず、
自分とチームの「破壊と創造」をせねばなりません。

いつの間にか眠りについていたワタシは、
夜中に目が覚めて、急にメモっておりました(笑)


宝塚協会の皆様、
会場準備・審判などありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お当番、応援ありがとうございました。


この日は他チームのコーチも多くいたので、
たくさんの方と有意義なお話ができました。
情報交換は大事ですね。

この日の会場で一際目立っていた方々!

(掲載のご許可をいただいて撮影いたしました!盗撮ではありません(笑))

長尾台のコーチ陣のスタッフジャージ!!

クヤジイ・・・(完全に負けている)
カッコいい・・・
(長尾台の選手たちは「前のほうがよかった・・・」と言っていましたが(笑))
オレも欲しい・・・
(長尾台さんに移籍したとしても、そもそもサイズはあるのか・・・)

ウチのチームもそんな傾向がありますが、
コーチの方が目立っていますな(笑)

負けるな選手ども!


対戦前に「勝ったらください!」とお願いしたら丁重にお断りされたコーチより(笑)。

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