『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年7月2日日曜日

たまに勝つとこうなる。

土曜日は4年生の市内交流戦。
花屋敷グランドでの試合でした。

1−2 すみれ
1−4 末広
0−10 長尾


全力を出せない選手

同じ失敗を繰り返す選手

仲間に声を掛けられない選手

何にもしない選手


全敗するには十分すぎる条件が揃っていました。

サマー予選で出場機会が少なかった選手の、
アピールを期待しました。

<9>はボールを持った時のチャレンジと、
ボールを奪われてからの切り替えの早さがよかったです。

後のメンバーは・・・。
末広戦では頑張る選手も多かったですが、
それも喝を入れられてからの動き。


協力して頑張る姿を期待したDF陣も、
テーマにチャレンジするプレーを少し感じたものの、
失点後に自分達で盛り上げることもなく、
周りに声を掛けることもなく、
ズルズルと失点を重ねました。


このチームのディフェンスを、
オレ達が担ってるんだ!
という誇りを全く感じませんでした。

2人のGKも、
集中力を欠き、
同じ失敗を繰り返します。

中盤も、
呆れるようなプレーの連続。
勉強不足、努力不足。


勝てないチームが、
たまに勝つとこうなるという、
象徴的な1日でした。

この結果を、
自分事として考えて、
変わってくれれば、
意義ある1日となりますな。


宝塚協会の皆様、対戦いただいたチームの皆様、
ご準備・審判ありがとうございました。

保護者の皆様、
配車・応援、ありがとうございました。


試合で失敗して泣き続ける選手が、
一番嫌いな、いじめっ子コーチより。
(だいたい気持ち悪い)

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