『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年10月11日水曜日

バードアイ!

いろいろあった3連休。
書き損なうのが嫌なので、
3日連続掲載でまとめることにしやす。

土曜日。
少し顔を出そうと思った4年生の交流試合は中止。
6年生の全日北摂予選に向かいます。

初戦の相手は日生中央さん。
人数は少ないようですが、
相変わらず堅実な技術です。

それに対して完全にガチガチの仁川6年生(笑)
自分達の力を出すどころの話ではありません(笑)

いいとこナシで初戦は敗退。




次の試合の副審を務めます。
午後から始まったせいか、
曇空のせいか、既に暗くなっています。

老眼のせいで遠くのプレーが見えにくい。。。
しかもトップの選手がオフサイド、オンサイドと、
目まぐるしくポジションを変えていきます

自分のチームの選手なら褒め称えるであろう
フォーワードらしいトリッキーな動きは、
相手チームではなく、完全にワタシを苦しめておりました(笑)
(いやぁ〜、今後が楽しみなエグい選手でしたな)


照明が灯った6年生の第二戦。
サイドから攻めることが特長のチームで、
両サイドがようやく活性化しはじめます。

そうなるとCBの負担も減って、
思い切ったディフェンスも増えてきます。

負けていながらも、
力を安定的に出せていたのは、
夏からの成果なのかわかりませんが、
この大会の特長でした。

見事逆転で2次リーグにコマを進めました。




次の試合は主審。

照明はありますが、
やはり遠くが見えにくい。

才能ある選手はバードビューがあると言いますが、
主審のワタシは完全にバードアイ(笑)

見えないハンディを「走り」で補います(笑)

試合の方も中盤で激しくボールを奪い合う、
レフリーのポジショニングが問われるような好ゲーム。

もはや「走り」でゴマしているとも言えなくもありません(笑)
(ウソですよ。ウソ)


「よく走ってましたね!」と久しぶりにお会いする他チームのコーチからの
嬉しい声に御礼をいいつつ、パトライトのようなヘルメットをかぶって帰宅。

完全にグッタリしておりました。
にも関わらず、なかなか眠れないことがあったのでした。。。

つづく・・・(笑)

メッシ、大変やな。。。
W杯南米予選 エクアドル vs アルゼンチン
(メッシのハットトリックで、大逆転のアルゼンチンW杯出場決定!!)



日本代表の試合は無視しているコーチより。






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